幼少期から大人にほめられやすく、優等生として周りに認識されていたハミ山クリニカさんだが、実は家では精神的に不安定な母と、床上60㎝以上のゴミが積まれた汚部屋で生活していた。

なぜ実家が汚部屋になったのか。なぜ東京藝大を「辞めさせられて」まで、東大に入る意味があったのか。そして、なぜ父は消えたのか。

今回は、頼りにしていた父の存在と、母との生活の辛さを描いたepisode 3「パパが死んだら私も死ぬ」をお届けする。