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人物プロフィール

柳原孝敦

柳原孝敦

1963年鹿児島県名瀬市(現・奄美市)生まれ。東京外国語大学大学院博士後期課程満期退学。東京大学大学院人文社会系研究科教授。著書に『ラテンアメリカ主義のレトリック』『テクストとしての都市 メキシコDF』。訳書にアレホ・カルペンティエール『春の祭典』、ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』(共訳)、セサル・アイラ『文学会議』、フアン・ガブリエル・バスケス『物が落ちる音』など。

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