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電気湯二代目の大久保勝仁さん。水温系を手に開店前の温度チェックに勤しむ
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電気湯となった時に完成した建物はすでに60年近い歴史を誇る。看板の文字もどこか歴史を感じさせる書体
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裏の控室には電気湯(第四香藤湯)創業者の肖像画が飾られている
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高い天井には黄色・白・水色のライン、通称「電気湯カラー」が鮮やかに描かれる
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男湯の赤富士は日本に2人しかいないと言われる銭湯絵師の中島盛夫さんが手掛けたもの
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番台の中川さんは主に昼間の時間帯を担当する。開店前の下準備にも余念がない。途中で若手のバイトメンバーへとバトンタッチ
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ロビーにおいてあるノートには、お客さんからの感想が寄せられている
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サウナは遠赤外線ストーブのこぢんまりとした空間。ゆっくり一人の時間を楽しめる魅力ある空間だ
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どこか懐かしさを感じる落ち着いた雰囲気の脱衣所。椅子に座り、浴室の様子を眺めながら休憩したくなってしまう
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開店前になると雨の日でも入り口前にはたくさんのお客さんが。待ちきれず、大久保さんがシャッターを開けるのを手伝うお客さん