あとで正式な名前をつけるはずが、気がつくと数ヶ月も放置されたまま。やがて仮の名前がなんだったのかも忘れてしまう

ファイル検索で見つけやすくするためには、なるべくオンリーワンの名前をつけるように心がけよう

こうなってしまうと、どれが新しいのかわからない

日付を入れておけば、名前順にリスト表示したときもスッキリと並ぶ。どれが最新かも判別しやすい

主な機種依存文字の例。丸数字のほか、単位の多くも機種依存文字だ

今のWindowsのファイル検索では、全角でも半角でもヒットする。しかし全角と半角が混在していると見た目が不揃いになる。数字やアルファベットは半角に統一したほうがスッキリするだろう

だいたいの位置でファイルのありかを覚えているとしても、ファイルの並び順はPCの設定変更などさまざまな要因で変わってしまう可能性がある

フォルダ管理の一例。ウインドウ左側の階層表示を見ると、どのような構造になっているかおわかりいただけるだろう。整理方法は人それぞれだとは思うが、とにかくルールを明確に決めて、置き場所をはっきりさせることが大切だ

このように中身がまったく同じフォルダがあると、どちらのフォルダ・ファイルを開いているのかがわからなくなり、さまざまなミスを引き起こす

マシンの中に同じ名前の書類があると、どれが最新かわかりにくくなり、ミスを招く。フォルダを丸ごととっておきたいときは、外付けストレージなどに退避しておこう