シールファンからは「普通に買えるようになって嬉しいです」という声も
シール交換カフェを訪れる客にも、変化が表れているという。
「お店は、都内の子というよりは地方から来て感動する子はいまだに多いです。客層も前までは都内、地方、海外からブームを体験しに来てくれる方が多かったですが、今はリピーターさん、大人の方、地方からのお客様と変わってきています」
ブームの最盛期を知るAさんは、現在の状況をどのように受け止めているのか。
「ブームが去ったと言われていますが、確かに一般的に言うブームは去ったと思います。でも、シール好きの人はずっとシールが好きだったから、その人たちからすれば、やっと普通にシールを落ち着いて買える日常が戻ってきたという声もあります。私ももともとシールが好きで、ロフトへ行けばシールを見て可愛いのを買ったりしてるタイプだったので、普通に買えるようになって嬉しいです」
では、メーカーは現在の状況をどう捉えているのか。
「ボンボンドロップシール」などの人気商品を手掛けるクーリアの担当者に聞いた。
「市場全体では商品の供給が増えて、以前より購入しやすい環境になってきたとは感じています。その一方、ボンボンドロップシールは現在も好調な販売が続いており、出荷数量についても大幅な削減は行っていません。引き続き多くのお客様にご支持いただいています」













