「漂白剤やガソリンを飲ませた」「陰部をバーナーで焼いた」常軌を逸した暴行
逮捕されたのは、住所不定、会社役員の中根拓磨容疑者(28)と、フィリピン国籍で千葉県富里市七栄に住む無職のドゥ・ロニー・ジェイ・ボニータ容疑者(38)。中根容疑者は10月20日に強盗致傷と監禁、ボニータ容疑者は同13日に強盗致傷の疑いで逮捕された。警察は共犯事件であることを理由に、2人の認否を明らかにしていない。
捜査関係者によると、会社を経営する中根容疑者とボニータ容疑者は同業の仕事仲間で、被害者である佐倉市在住の無職男性(22)とも今年8月上旬ごろから行動を共にしていたという。
事件が起きたのは9月2日。現場は中根容疑者が借り受けていたとみられる千葉県佐倉市小竹の資材置き場だった。
この日、中根容疑者は男性に対し、「人のものを持って行きやがって」などと言いがかりをつけ、午後1時ごろから午後10時ごろまでの約9時間にわたり、ボニータ容疑者とともに暴行を加えた疑いが持たれている。
その内容は、常軌を逸したものだった。
「中根容疑者は被害者の顔面や全身を拳やバール、ハンマーなどで殴打し、鉄板の上で踏みつけました。さらに、口の中に漂白剤やガソリンを入れて飲ませたうえ、身体にガソリンをかけてバーナーで焼いたり、バーナーで炙ったナイフを押し付けたり、刃物で切りつけたりしています。陰部を直接バーナーで焼く暴行も加えました。
ボニータ容疑者もバーナーで身体を焼いたほか、シンナーや塗料を身体に浴びせかけ、陰部を縛って引っ張るなどの暴行に加担したとみられています」(捜査関係者)
2人は暴行によって抵抗できなくなった男性から、現金2万5000円と携帯電話1台(時価15万円相当)を奪った疑いがある。













