「もっと早く踏み出せばよかった」41歳で新たな挑戦

双子の育児に奮闘しながら、芸能活動でも精力的な姿を見せている「しょこたん」こと中川翔子が、新たな挑戦を発表した。

10月14日、自身のInstagramで「歌手デビュー20周年の今年、シャンソン歌手としてデビューします」と報告。11月30日に初のソロシャンソンライブ「夢の薔薇が咲く日」を開催することを明かした。

ステージとなるのは、幼い頃から祖母と一緒に通っていたシャンソンバー「蟻ん子」。中川にとって特別な思い入れのある場所だ。

投稿では「そこで聴いた、しますえよしおさんの歌声に、ずっと憧れてきました」と振り返り、祖母が遺した言葉を紹介している。

「翔子、シャンソン歌いなさい。」

その言葉を胸に、いつかシャンソン歌手になりたいと願っていたものの、「まだ修行が足りない」と、なかなか勇気を出せずにいたという。

そんな中、蟻ん子が年内で閉店することを知った。

「『いつか』を待たず、今、この場所で歌いたいと思いました」

そんな新たな門出にはSNSでも楽しみな声が上がっている。

「『シャンソン歌手』素晴らしいと思います」

「新春シャンソンショー ヨイトマケの唄オネシャス」

「シャンソンを歌うことはおばあちゃんの遺言だからね   やっと夢が叶うしおばあちゃん孝行できるね」

「しょこたんが歌うとどんな感じになるんだろう」

長年抱いてきた夢に踏み出すことを決めた中川は、「もっと早く踏み出せばよかったという後悔が、勇気をくれました」と率直な思いをつづった。

シャンソン歌手デビューするしょこたん(写真/本人Instagramより)
シャンソン歌手デビューするしょこたん(写真/本人Instagramより)
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双子の母となっても止まらない「しょこたん」

中川は2025年9月30日に双子の男児を出産。同年12月には本格的に仕事復帰し、育児と芸能活動を両立させてきた。

今年9月には歌手デビュー20周年を記念したシングル『Twilight Magic』を発売。タレント、歌手、声優など多方面で活躍を続ける一方、SNSでは双子の成長や育児に追われる日常も発信している。

2人の子どもを育てながら、新たな音楽ジャンルに飛び込む41歳。これまで積み重ねてきたキャリアに安住せず、幼い頃の夢に挑む姿は、いかにもしょこたんらしい。

「祖母の言葉と、しますえさんの歌声を胸に、長年の夢だった舞台に立ちます」

祖母との思い出が詰まった場所で迎える、一度きりの特別なステージ。中川にとって、歌手生活20周年の大きな節目となりそうだ。

文/集英社オンライン編集部