「4階はほぼ使える物は残っていないそうです」
火災や消火活動の影響、運動会や卒業式など節目の学校行事について言及はあったのだろうか。
「今日聞いた話だと4階はほぼ使える物は残っていないそうです。ウチの子の教室は3階ですけど、3階も濡れていたりしているので、使える状態なのかはわかりません。具体的な事はまだ決まっていませんが、これらの補償については今後区の方が検討していくという事でした。
もちろん卒業式に関する質問もありましたが、現時点では区の決定事項はまだないということでした。ただ、今回の保護者会の意見を汲んで検討してくれるそうです。学校も教育委員会も区も子供たち優先で色々と動いてくれるので、親としては非常にありがたいですね」
火災発生からこれまでの学校側の対応について、保護者たちはどう受け止めていたのだろう。
「色々窮状があるのでそれなりに訴えられた方もいますけど、学校に対して怒っていた方は皆無だったと私は思います。あの状況で子供の命が守られたということが大きいと思います。皆さん落ち着いている様子で、学校をどうしていくか、子供たちをどうしていくかという前向きな話が多かった。皆さん前向きに考えられていた説明会でしたね」
あわや大惨事というピンチを最小限の被害に食い止めた感もある今回の小学校火災。しかし児童全員がそろって登校する日はまだまだ先になりそうだ。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班













