“ブタ会”の実態、30~40代男性ファンが多い理由は…

――そもそも、「ぶひまる」という名前の由来は?

妻・るな(以下、るな) 「ぶひぶひ」鳴いていて、体が「丸い」ので、「ぶひまる」です。すごい安直ですけど(笑)。

――ぶひまるはどんな性格なんでしょうか?

るな 自由気ままですね。犬のように飼い主に従順でもなく、もはや自分のことをブタだと思っていないと思います。私たちのことも目上とか思っていなくて、対等に見てます。ブタって本当に自由なんですよ。

しょうへい 愛でる対象がいるというより、対等なパートナーがもう一人いる感じですよね。寂しいときは寄ってくるくせに、僕が「おいでー」って言っても来ないですし(笑)。思い通りにならない魅力はあるんじゃないかな。

節分で鬼の被り物をつけるブタの“ぶひまる”
節分で鬼の被り物をつけるブタの“ぶひまる”

――ぶひまるのYouTube配信を始めたきっかけは?

しょうへい きっかけは、僕が会社を辞めて独立を考えていたんです。そのタイミングでぶひまるを迎えたので、動画編集の勉強もかねて配信を始めてみました。

――実際、こんなに登録者数(約3万人)が伸びると思っていましたか?

しょうへい 勉強するために試しに始めた感じだったので、まさか収益化できるとは夢にも思っていませんでした。

――動物系ユーチューバー同士の交流はあるんでしょうか?

しょうへい ブタ界隈の交流はあります。大阪に「めんべぇ」っていうブタがいてその飼い主の男性からDMをいただいたことをきっかけに、その男性が営む“ブタカフェ”にぶひまるを連れて遊びに行ったことがあります。

めんべぇとぶひまるのオフ会を開催したこともあります。めんべぇは勝手にぶひまるを嫁だと思っているんですが、僕やファンは公認してません(笑)。

――ぶひまるの視聴者層は?

しょうへい それが意外にも30~40代の働き盛りの男性が多いんですよ。よく「仕事で疲れて病んでいたとき、ぶひまるの動画に出会って励まされました」っていうコメントをいただくことが多くて。

――女性や動物好きのファンが多いのかと思っていました。

しょうへい そうですよね。でも実際は社会に疲れ果てた男性の方々が大半です。

――今後、ぶひまると一緒に叶えたいことはありますか?

しょうへい 僕は登録者数10万人を超えたらもらえるYouTubeの銀の盾が欲しいですね。ぶひまるの盾を家に飾りたいという目標はあります。

るな 私は「ぶひまるに会いたい」っていう視聴者のために、ぶひまると視聴者が触れ合えるイベントやパーティーを今後、企画していきたいと思ってます。