ブタを飼う際の注意点
――当初マイクロブタのぶひまるを迎え入れるにあたって、どんな部分に配慮されましたか?
夫・しょうへい(以下、しょうへい) 僕らはぶひまるを家の中で放し飼いにしています。外で遊ばせてあげることはあっても散歩はしません。その代わり、床を張り替えて正方形のマットを一面に敷き詰めましたね。
――じゃあ2人の居住空間で動き回っているイメージですか?
しょうへい そうですね。今住んでいる2階建ての家は、リビングと寝室がある1階にいつもぶひまるがいます。リビングと寝室の間の扉も開けっ放しにしているので、ぶひまるが眠たくなったら寝室のベッドに上がってきて寝ています。
――ぶひまる、自由ですね!
しょうへい ただ最初から放し飼いにしていたわけじゃなくて、最初の1カ月はケージの中に入れてたんです。でもストレスがあったのか、なかなかトイレの場所も覚えてくれなくて。だからあえて放し飼いにしてみたら、トイレもちゃんとするようになった。今はストレスフリーで暮らせているのかなって思います。
――トイレの話もありましたが、しつけ面で苦労されたことはありましたか?
しょうへい 実はブタってめちゃくちゃ頭いいんです。人間の2、3歳ぐらいの知能があると言われていて、犬のように「待て」や「お座り」もちゃんとできるらしいんです。ただ、ぶひまるはできないんですけど(笑)。もうそのあたりは諦めて、自由気ままに生きてもらってます。
――ぶひまると一緒に暮らす中で、ギャップを感じた部分ってありましたか?
しょうへい 意外に思われるかもしれませんが、ブタってすごく綺麗好きなんですよ。トイレがしたくなったら、寝室からちゃんと出て、ケージの扉を自ら開けてトイレしに行く。
しかも一度用を足したトイレは綺麗に掃除するまで使いたがらないんです。ちなみにブタの便はコロコロしてて硬いので、手にベタっと付かない分、処理もしやすいんです。
――それは少し意外ですね!
しょうへい 逆に良くないギャップでいうと、ひづめの管理が大変ですね。馬みたいに柔らかいひづめじゃなくて、すごく硬いので踏まれると痛いんですよ。だから昔は人間の爪切りで切ってたんですけど、今はニッパーで切ってます。












