これまでも「オレはやってないと」否認したり、黙秘を貫いていた

今年1月17日、豊田市のアパートで小川さんの首を絞めて殺害し部屋に火をつけたとして、殺人や非現住建造物等放火未遂などの罪で逮捕・起訴された北島容疑者。県警は3月16日、窃盗の疑いで北島容疑者を再逮捕した。

「殺人事件があったとされる1月17日午前2時20分ごろ~午前4時20分ごろにかけ、小川さんの部屋から財布やトートバッグ、運転免許証と部屋の鍵など計8万8000円相当を盗んだ疑いがある。

今回も北島容疑者は『もらったんだわ』と容疑を否認、その後は黙秘しているようです。北島容疑者はこれまでも何度か窃盗事件などの“微罪”ではあるが事件を起こし、その際も『やっていない』と否認してきた。県警も否認は想定内で、慎重に捜査しています」(地元紙記者)

北島容疑者(写真/本人SNSより)
北島容疑者(写真/本人SNSより)
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北島容疑者は小川さんが勤務していた豊田市内の飲食店に、客として訪れていたという。共通の知人が今年1月、「集英社オンライン」の取材にこう証言した。

「たかさん(容疑者)が友人と一緒に晃子さんが勤めるお店に初めて来たのは、去年の12月前半のことだと思います。当時はたかさんは『無職だよ』と言っていたし、実際にその友人にキャバクラの飲み代を借りたりしていました。

見た目は優男風で粗暴な雰囲気はまったくありませんが、その友人からは『過去にもいろいろやらかしていて、こいつクズなんよ』って聞いていました。不良とかヤンキーで暴力沙汰を起こしたというよりは、お金がないから物を盗んだとかそんなことをして警察沙汰になったようです。

晃子さんのお店には友人と行くことが多かったみたいですが、それもお金がなかったからかもしれませんね。本人も『友達の家に居候をしていたこともある』とも言っていましたし」