「海パン刑事!の巻」(ジャンプ・コミックス第76巻収録)
今回は、警視庁からやって来た変人、海パン刑事(デカ)の初登場話をお届けする。
海パンにネクタイ、黒ソックスと革靴、腕時計、そして拳銃のホルスター“だけ”を身につけた男の名は、汚野武(きたの・たけし)。
彼は、警視庁特殊刑事課に属するエリート刑事だ。そしてそのモットーは「隠し事をせず裸一貫で容疑者に向き合うべし」。「裸一貫」とは、財力や権力などがなく、おのれの身体(力)ひとつで物事に取り組むことを指す。決して裸になることを意味しているわけではないのだが……。
数少ない彼の着衣のうち、もっとも特徴的なのは、その異名の元になっている「海パン」だ。本作中で中川が“ドラえもんのポケット”と称しているように、海パン刑事の携行物は、すべてこの中にしまわれている。本当に四次元に繋がっているわけではないだろうが、なぜさまざまなものが収納可能なのか、そもそもなぜそんなところにしまうのかは、深い謎に包まれている。
それでは次のページから、伝説的な人気を誇る海パン刑事の活躍をお楽しみください!!



















