「両さん禁酒命令の巻」(ジャンプ・コミックス第103巻収録)
今回は、部長から酒を禁じられた両さんが起こす騒動をお届けする。
禁酒、節酒をすると、「肝機能が改善・上昇する」「中性脂肪値が下がる」「血圧が下がる」「集中力が上がる」「睡眠がよく取れる、睡眠の質が上がる」「経済的な余裕が生まれる」など、さまざまなメリットがある……というか、ほとんどメリットしかない。一方、飲酒にはほぼデメリットしかないわけだが……。
「酒は百薬の長」などと称され、適度の飲酒は心身の健康にいいとされてきたが、近年の研究では、飲酒にはごく限定的で僅かなメリットしかなく、たとえ少量の摂取でもさまざまなリスクを生むことになるとされている。つまり、「健康のためには酒を飲まない方がいい!」という結論がほぼ出てしまっているのだ。
しかし飲酒には強い習慣性・依存性があり、なかなかやめられないのが現実だ。血中にアルコールがある状態に慣れた脳が、アルコールを欲してしまうのだ。
それもあってか、『こち亀』では本作以外にも「禁酒」を扱ったエピソードがいくつか存在している。
酒を禁じられてジュースで乾杯
年末の大掃除を終えた派出所メンバーは、ふぐ鍋屋に。ところが両さんは夜勤があるため飲酒を止められてしまい、猪口にジュースを注がれてついにブチ切れ……?
「反省鍋…!?の巻」(ジャンプ・コミックス第43巻収録)
両さん、アルコール断ちに悪戦苦闘!!
飲酒運転撲滅のため、新葛飾署の面々に1ヶ月間の禁酒が申し渡された。両さんはアルコールセンサーをつけられ、厳しい監視下におかれての禁酒生活をはじめるのだが……!?
「飲酒運転は駄目、ゼッタイ!!の巻」(ジャンプ・コミックス第155巻収録)
禁酒戒厳令下の警察署内でカクテルを流行らせる!
新葛飾署員全員にまたもや禁酒命令が下された。両さんはアイリッシュウイスキーを使ったカクテルであるアイリッシュコーヒーの存在を知り、あくまでも「コーヒー」だとして署内で大々的に販売を開始!
「両津ブレンドコーヒーの巻」(ジャンプ・コミックス第159巻収録)
また、両さんがノンアル飲料に活路を見いだす(?)「アルコール抜きすぎよ!の巻」(ジャンプ・コミックス第159巻収録)なんてお話も。こちらは1月14日からお届けするので、お楽しみに。
それでは次のページから、禁酒を強いられた両さんの怒りが思わぬ事態へと発展するお話をお楽しみください!!



















