第5位は音楽界から日本のジミヘンがランクイン
—年の瀬です。今年も『金属バットの酒辛肉鮪』恒例の今年の5大ニュース発表の季節がやってきました。
小林 そんな恒例あったっけ。
—まずは第5位。
友保 そうですね。河内家菊水丸さんの連れてはるギタリスト、ジミヘンのバンドにいそうすぎですかね。
—どういうことですか?
友保 ジミヘンが組んでたバンド、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスにいそうすぎな見た目なんですよ。河内音頭のギター弾いてはる人なんですけど、アフロでね。これ衝撃でした。
—なぜそのことを知ったのですか?
友保 夏に営業でご一緒させてもうて。菊水丸さん初めて生で聞いて、やっぱ関西なんで感動したんですよ。うわ、ほんまにあのまんまやんって。で、ギターをピンピンピンピンって弾いてはって、これ誰が弾いてるんやろって思ったら、ジミヘンのメンバーでした。しかし、やっぱ『河内音頭』よかったですわ。一撃で夏になった。
小林 夏になったな〜。
友保 名古屋の営業やったんですけど、ちゃんと名古屋の歌もあって。
—幾島学さんというギタリストさん。
友保 だいぶチルってましたよ。だいぶパープルヘイズでしたね。
—確かに菊水丸さんのバンドでこの風貌の方は予想しないですね。
友保 そうなんすよ。で、太鼓叩いてる人はほんま太鼓から生まれたみたいな人なんですよ。
—どういうことですか?
友保 まんま。太鼓の達人のキャラより太鼓してます。『河内音頭』のギタリストがジミヘン。これが5位ですね。


















