⑦ 3秒以上目が合う


女性は、感情が目に現れやすいといわれています。
好意がある場合は、頻繁に目が合いますし、仮に3秒以上目が合う場合は脈ありの可能性大。
 
もし日頃話していて3秒以上目が合うことが多いなら、あなたに好意を抱いているかもしれませんよ。

ですが、中には目が合うと照れてしまい、目を逸らしてしまう人も。恋愛ではこのパターンも意外と多いので、「ふだん仲はいいけど目を逸らされる…」という場合は好き避けの可能性もあります。
 
この場合、両想いかどうか判断が難しいので、他のチェック項目も踏まえながら総合的に判断してみてください。

顔色、視線、声、LINE…相手が自分に好意があるかがわかる10の判断ポイント。食事中にチェックしたい意外な行動とは?_4

⑧ 距離が近い

人は誰しも、「パーソナルスペース」を持っています。
 
これは、他の人に立ち入って欲しくない心理的空間で、信頼度に応じて距離感が異なります。
 
具体的なパーソナルスペースの目安は次の通りです。
 
・初対面…1.2m~3.5m
・親しい仲…45㎝~1.2m
・親密な仲…0㎝~45㎝
 
特に注目すべきは「親密な仲」のスペース。
ここは恋人以外の人ではない限り、入られると生理的嫌悪感を抱きます。
 
ですが、脈ありの場合はこの距離感でも嫌がられることはありません。
つまり、距離感を詰めて相手の反応を見ることで、自分への好意がわかるのです。
 
これは、自分が近づいたとき、相手が嫌がらなかった場合もそうですが、相手のほうから自分に近づいてきた場合も同様に好意があると見てOKです。
 
ただし、むやみに距離を詰めすぎると嫌悪感を抱かれる可能性があるので要注意!
少しずつ距離を縮めて、相手の反応を見てみてくださいね。