【1月4日】これじゃあ開運できなくなる!ダメダメな「食」とは
さて、御馳走三昧でお正月を楽しんでいる皆さんに、問いたいことがあります。
「実は運が悪くなる食はあると思いますか?」答えは「基本はNO」です。
全てどんなものでも、私たちは他の生物の命をいただいています。だから、その中にダメな食べ物っていうものは基本ないのです。
けれども、その中でも食べ方によって食の開運の力が減ってしまうことはあります。
その一部を教えます。
まずは、栄養が偏っている場合です。炭水化物だけ、タンパク質だけ。そんな食が続きすぎると、体の中の陰陽が崩れ、体調だけでなく、それに付随して運も悪くなるのですね。
それから食べられないほど腐っている、カビが生えている……などは言語道断。
あ、もちろん納豆やチーズなどは「熟成」ですから、違いますよ!
あとは、塩分過多、砂糖過多になりすぎることなどは、健康的によくない。こういった健康が崩れるようなものは、運にもよくないということです。
しかし、たまにご褒美的に濃い味のものを食べるとか私はありだと思います! 好きなものを食べるというのは、心の状態がワクワクするのでそういった心の状態からの食事もたまにはいいのです。
いわゆるジャンキーなごはんも、たまにいただくと満足感がすごかったりしますよね。ストレスを溜めてしまうことが実は一番体に良くないと思いますので、その辺はバランスをとって食べていきましょう。
文・絵/永崎ひまる 写真/Shutterstock













