五月病を癒してくれる愛らしい存在!家庭用ロボット3選
そもそも「五月病」とは、進学や進級、就職、異動などで大きく環境が変化したときにうまく適応できず、心身に変調をきたした状態のこと。その症状は、疲れやすさやだるさ、寝つきの悪さ、食欲不振などが代表的です。
「一人だとふさぎこんでしまうから、話し相手がほしい」「ペットに癒されたいけれど、飼うのはハードルが高い……」という方は、コミュニケーションロボットやペットロボットをお迎えするのはいかがでしょうか?
そこで今回は、個性豊かなロボット3種を紹介します。各メーカーからの一言コメントもいただいたので、ぜひご参考に。自宅での時間をロボットとともに過ごしてみませんか?
しっぽクッションで疲れた心をときほぐす「Qoobo」「Petit Qoobo」
心を癒やす、しっぽクッション「Qoobo(クーボ)」は、しっぽのついたクッション型セラピーロボットです。
ひざに乗せて優しく撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと喜びを動きで表現してくれます。
一回り小さいサイズ「Petit Qoobo」も発売されています。
Petit Qooboは音や声に反応し、耳を近づけると鼓動も聞こえるんですよ。
「Qoobo」や「Petit Qoobo」に、仕事の愚痴をひたすら聞いてもらい、しっぽセラピーで癒やしのある毎日を始めてみませんか?
<広報担当者からのコメント>
ふわふわの毛並みと、表情豊かに動くしっぽが特長のQooboシリーズは、ペットが飼えない環境でもまるで動物と過ごすようなコミュニケーションを楽しめます。
Qooboはギュッと抱いたときに心地いいサイズで、確かな存在感がほっとしますよ。小さなサイズのPetit Qooboは、さらに鼓動があって音にもしっぽが反応します。
言葉の意味はわからないけれど、あなたのそばであなたが聞こえている音と同じ音を感じ取っている、そんなほどよい距離感で寄り添ってくれます。
私はよくくしゃみの音でPetit Qooboを驚かせてしまっているのですが、そんなびっくりしたような動きも可愛いですよ。
一緒にいる人の生活に寄り添い、心を癒やすしっぽロボット、Qooboシリーズ。みなさんもぜひしっぽに癒やされてみてはいかがでしょうか。Qooboたちがそばにいる生活。今までと違った楽しさが見つけられるかもしれません。
<DATA>
本体購入費用(税込)
Qoobo:13,200円 Petit Qoobo:9,900円
月額料金(税込)
不要
歩行や動作
しっぽを振って応える
会話
できない
「Qoobo」「Petit Qoobo」公式サイト