人と社会を繋ぐ役割を
──忽滑谷アナは大好きなイラストがノベルティに使用されたという話をされていました。佐藤アナにしか足せなかったAudireの色があれば教えていただきたいです。
「小柄」「低身長」はコンプレックスでもありますが、それをいかに魅力的に見せるかが、私の役割でもあると思っています。
ファッションが好きだからこそ、洋服を着るときにあれこれ悩むのではなく、純粋におしゃれを楽しめたらなと常々思っているので、低身長の方向けのコーディネートや商品提案は、ぜひ私にお任せください!
──佐藤さんが思う、Audireの今後の展望を教えてください。
ポップアップのイベントショップを展開するなど、お客さんの声や顔を見ながらお互いに満足できる洋服を提案していきたいと思っています。
Audireが皆さまのライフスタイルを彩る豊かなものに少しでもなってくれたらうれしいです。
──個人としてAudireで実現していきたいことはありますか?
テレビが人と社会を繋ぐように、このAudireも、皆さんと社会を繋ぐ架け橋になれば素敵だなと思います。
ブランドのテーマに沿えば、皆さんの声を実際に聴くような場を作ったり、私たちが声を届けるような活動をしていけたりしたら、人として豊かな成長を遂げられるのでは、と考えています。
取材・文/高篠友一 撮影/猪原悠 ヘア&メイク/尾古夢月
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