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人物プロフィール

松田青子

松田青子

2013年、デビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞及び野間文芸新人賞候補に。19年、短編「女が死ぬ」がシャーリィ・ジャクスン賞短編部門の候補となる。2021年、『おばちゃんたちのいるところ』が、BBC、ガーディアン、NYタイムズ、ニューヨーカーなどで絶賛され、TIME誌の2020年の小説ベスト10に選出。LAタイムス主催のレイ•ブラッドベリ賞の候補になったほか、ファイアークラッカー賞、世界幻想文学大賞を受賞。他の著書に『持続可能な魂の利用』『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』、エッセイに『自分で名付ける』など。最新の訳書にカレン・ラッセル『オレンジ色の世界』がある。

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