集英社オンライン
  • 新着
  • ランキング
  • ニュース
  • 教養・カルチャー
  • エンタメ
  • 特集
    • 日本テレビアナウンサー ~心地よいわたしをまとう~
    • 私を壊した映画たち
    • 「能代工9冠」無敗の憂鬱
    • 大人も知っておきたい性のあれこれ
    • ウクライナ情勢
    • ゴールデンカムイ
    • ONE PIECE
    • えいがの絵日記
    特集一覧を見る
    • STORIES of TIGERS ~鳥谷敬の独白~
    • 戸田奈津子が愛した映画人
    • 氷上の表現者たち
    • ロードショー COVER TALK
    • 前川ヤスタカの考えすぎテレビ
    • 木村草太の「あれ、どういうことなんだろう?」
    特集一覧を見る
    • 限界社員スズキさんの癒されコンビニグルメ
    • うつ病になってマンガが描けなくなりました
    • 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由
    • マーガレット・別冊マーガレット60周年
    • 気がつけば地獄
    • ヤリたがりな私のお盛ん日記
    • 99%離婚 モラハラ夫は変わるのか
    • 探さないでください
    特集一覧を見る
  • 連載
    • 日本テレビアナウンサー ~心地よいわたしをまとう~
    • 私を壊した映画たち
    • 「能代工9冠」無敗の憂鬱
    • 大人も知っておきたい性のあれこれ
    • ウクライナ情勢
    • ゴールデンカムイ
    • ONE PIECE
    • えいがの絵日記
    連載一覧を見る
    • STORIES of TIGERS ~鳥谷敬の独白~
    • 戸田奈津子が愛した映画人
    • 氷上の表現者たち
    • ロードショー COVER TALK
    • 前川ヤスタカの考えすぎテレビ
    • 木村草太の「あれ、どういうことなんだろう?」
    連載一覧を見る
    • 限界社員スズキさんの癒されコンビニグルメ
    • うつ病になってマンガが描けなくなりました
    • 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由
    • マーガレット・別冊マーガレット60周年
    • 気がつけば地獄
    • ヤリたがりな私のお盛ん日記
    • 99%離婚 モラハラ夫は変わるのか
    • 探さないでください
    連載一覧を見る
  • 漫画
    • 日本テレビアナウンサー ~心地よいわたしをまとう~
    • 私を壊した映画たち
    • 「能代工9冠」無敗の憂鬱
    • 大人も知っておきたい性のあれこれ
    • ウクライナ情勢
    • ゴールデンカムイ
    • ONE PIECE
    • えいがの絵日記
    漫画一覧を見る
    • STORIES of TIGERS ~鳥谷敬の独白~
    • 戸田奈津子が愛した映画人
    • 氷上の表現者たち
    • ロードショー COVER TALK
    • 前川ヤスタカの考えすぎテレビ
    • 木村草太の「あれ、どういうことなんだろう?」
    漫画一覧を見る
    • 限界社員スズキさんの癒されコンビニグルメ
    • うつ病になってマンガが描けなくなりました
    • 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由
    • マーガレット・別冊マーガレット60周年
    • 気がつけば地獄
    • ヤリたがりな私のお盛ん日記
    • 99%離婚 モラハラ夫は変わるのか
    • 探さないでください
    漫画一覧を見る
  • カテゴリ
    • エンタメ
    • 教養・カルチャー
    • ビジネス
    • 暮らし
    • ヘルスケア
    • ファッション
    • グルメ
    • スポーツ
    • 恋愛・結婚
    • 占い
    • 美容
    • お知らせ
  • ロードショー
  • 占い
  • 編集部
集英社オンライン

Follow Us

トレンドタグ
TREND
  • #妻が口を聞いてくれません
  • #デリヘル
  • #デブ専
  • #風俗
  • #出会い系アプリ
  • #SM
  • #ヤングジャンプ
  • #筒井哲也
  • #このマンガがすごい
  • #となりのヤングジャンプ
  • #生田斗真
  • #犯行予告動画
  • #予告犯
  • #映画化
  • #薬物依存症
タグ一覧を見る
人物
PEOPLE
  • 朝宮運河
  • 伊藤かおり
  • 1編コミック企画室
  • 犬飼淳
  • 安田依央
人物一覧を見る
ビジネス 2023.05.21

家庭科が男女必修になって30年。それでも女性的イメージが付きまとう理由と「男性」家庭科教師が担う大きな役割

中学校の技術・家庭科、高校の家庭科を男女とも学ぶようになってから約30年。その結果、若い世代の価値観にはどのような変化が起きたのだろうか。時代を色濃く反映する家庭科の「今」とは。家庭科教育の専門家・堀内かおるさんに聞いた。

  • 堀内かおる
  • 金指歩
  • #教育
  • #学校
  • #堀内かおる
  • #ジェンダー
SHARE

技術・家庭科の変遷#2

#1はこちら

家庭科を男女とも学ぶようになるも、
受験科目ではない影響が…

——1989年に学習指導要領が改訂され、1993年から中学校の技術・家庭科、1994年から高校の家庭科の授業が男女共通になりました。まず、政府や学校の授業内容はどのように変わったのでしょうか。

まずは文部省(当時)からのメッセージが変わりましたね。1992年に文部省から発表された高校家庭科の指導資料には「家庭科新時代に向けて」という副題がつけられています。

この中で「家庭科教育の課題」としてまず挙げられているのは、「家庭の在り方を考え、家庭生活は男女が協力して築いていくものであることを再確認させることである」ということです。これは、1947年の家庭科の学習指導要領で掲げられていた「民主的家庭建設」に改めて立ち返ったかのようです。

さらにこの資料では「新しい家庭科教育は、男女の別なく人間が人間らしく生きるための最も基本的な学習課題を担っていることが理解される。それは人間としての生き方の学習」だと、指摘しています。この考え方は、現在にも継承されている家庭科教育の本質を言い表しているといえるでしょう。まさに、女子のみ必修の高校家庭科からのパラダイムシフトだったわけです。

ただ、この資料には男子が学ぶ家庭科、というところをちょっと気負いすぎている感じもあって……。男子ばかりがミシンがけや調理実習を行っている写真が1ページ目から何枚も掲載されていました。少しわざとらしいですよね(笑)。

この時の家庭科は3科目あって、それまでは女子のみ必修だった「家庭一般」のほかに「生活技術」「生活一般」という科目です。これらのうちどれか1科目をすべての生徒が必修で学ぶことになったのですが、どの科目にするのかは学校が決定していました。

特に「生活技術」は、他の科目と共通の内容も含まれてはいたのですが、「家庭生活と情報」「家庭生活と電気・機械」の項目が設けられたほか、「衣食住の生活管理と技術」が取り上げられるなど、「技術」を学ぶ男子生徒を意識したような内容になっていました。それでも当時としては、とにかく「家庭科」が男女ともに必修となったことのインパクトは大きかったと思います。

技術・家庭科が男女共通になって30年。それでも女性的イメージが付きまとう理由と「男性家庭科教師」が担う大きな役割_1

——新しい内容の授業を受けて、生徒たちにはどのような変化がありましたか?

すべての生徒が生活に関する同じ内容を一緒に学ぶようになったことで、徐々に性別役割分業にこだわらない意識が浸透していったのではないかと思います。

その後の2008年(中学校)、2009年(高校)の学習指導要領では、少子高齢化や持続可能な社会の構築といった社会の変化を背景として、学習内容の見直しがなされました。高校の家庭科は、その前の1999年の学習指導要領の時から2単位の「家庭基礎」という科目ができて、進学校などを中心に、この科目の履修が増加してきました。

2単位とはどういうことかというと、高校3年間のうち1年間だけ学ぶ、ということですね。家庭生活全般、それも衣食住のみならず男女共同参画、子どもや高齢者に関する福祉、環境に配慮した生活など社会ともつながる内容も取り上げているのに、2単位ってとても少ないと思いませんか。家庭科にもっと多くの授業時間が欲しいです。

自立したときこそ、家庭科で学んだことが活きる

——家庭科は時代の影響を大きく受ける教科だと思います。今の小学校〜高校で教えているのは、どんな内容でしょうか。

今の授業内容を決めているのは小・中学校は2017年、高校は2018年に改訂された学習指導要領です。家庭科というと裁縫や調理というイメージを持っている人が多いかもしれませんが、消費者教育や持続可能な生活様式についての内容、そして家族のみならず地域の人々との共生というコンセプトがクローズアップされてきました。

まず小学校では以前からの内容に加えて、「消費者」や「売買契約」という概念についても学びます。プリペイドカードやインターネットでの取引も教科書に記載されています。キャッシュレス決済の時代になって、「見えないお金」とどう付き合うのかを、子どものころから考えさせるようになってきました。
中学校ではこの内容をさらに深掘りして、消費者の権利と責任、消費者被害とその対応についてなどを学びます。またクレジットカードによる三者間契約の仕組みについても学びます。

そして高校では「生涯の生活設計」が科目の導入及びまとめとして位置づけられ、生涯発達の視点からライフコースを展望し、衣食住などに関する他の科目とも連携しながら、自身の生活設計について考える学習が展開します。高校家庭科で資産運用について学ぶようになったことは、たびたび報じられたと思います。人生100年時代といわれる現在、生涯を見通して生活を創造するという観点から、生きていく上でのリスクマネジメントについて学びます。

技術・家庭科が男女共通になって30年。それでも女性的イメージが付きまとう理由と「男性家庭科教師」が担う大きな役割_2

——今の家庭科では、家庭の資金管理に活かせるようなことも学ぶのですね。「そんな内容は生徒には早いのでは?」という声もありそうですが…。

そのような声もありますが、世の中は現在進行形で変化しています。学校教育は「未来への投資」だと考えています。学校では子どもたちが今必要とすることだけでなく、大人になってから必要になることも教えているのです。

特に家庭科の知識が本当に活かされるのは、親元を離れて社会に出てからでしょう。だからこそ、10年後の社会を見据えた授業を行っています。

世代やジェンダーにとらわれず、世の中や「自分自身」を知ろう

——これまでのお話から、学校は「価値観を育む場」とも言えると思います。最近、中堅・ベテラン社員から「Z世代の価値観がわからない」という声が上がるようですが、Z世代が教えられてきた価値観はどのようなものでしょうか。

若手社員として働くZ世代の若者は1990年代中頃の生まれからで、特に2000年以降に生まれた人たちは小学校の後半くらいから2008年の学習指導要領に基づく授業を受けています。当時は「ゆとり教育」の揺り戻しを受けて授業時間が増加し、「持続可能な社会の構築」に関しても学ぶようになった頃です。

また、すでに中学校や高校で「情報」について学ぶようになり、「総合的な学習の時間」も設けられていたので、ICTや国際化、福祉・環境などの社会的な課題に目を向ける機会も多かったでしょう。

以上から考えると、Z世代にはICTを前提とした社会やグローバル化、サステナブルへの意識が他の世代よりも高いかもしれません。もちろん断言はできませんが、今の社会が向かっているSDGsのような方向性を受け入れやすいのかなと思います。こうした価値観を理解すれば、Z世代の価値観に近づけるかもしれないですね。

——価値観といえば「男女の役割に関する価値観」も常に議論を呼んでいます。性別にとらわれずに自分らしく生きるためには、どうしたらよいと思いますか?

性別に起因する悩みは多いと思いますが、自分の人生をどのように切り拓いていくのかを決めるのは自分自身です。男性・女性として想定される「人生の成功」を目指して、周囲の目を気にしながら敷かれたレールの上を走り続けるのは、もはや過去のステレオタイプな生き方だと思います。これからは一人ひとりが自分で考えて判断し、「自分らしさ」に基づいた意思決定ができる力をつけていきたいですね。

技術・家庭科が男女共通になって30年。それでも女性的イメージが付きまとう理由と「男性家庭科教師」が担う大きな役割_3

そのために必要なことは、今社会で起きていることを知り、自分とは異なる立場・考えを持つ人の話を聞いて、視野を広げていくことです。「多様性の時代」と言われますが「みんな違ってみんないい」で終わらせず、その違いから学び、気づき合う機会が大切です。それは学校教育や対話的な学びに期待されることでもあります。

自分の「当たり前」が絶対的なものではない、という気づきに根ざした柔軟な感性をもって、物事を相対化してみてはどうでしょうか。

そして、性別はひとつの属性に過ぎません。「ジェンダーとは、身体的差異に意味を付与する知である」と言ったのは、ジョーン・スコットという歴史学者です。「女だから」「男だから」という身体的差異を前提とせず、「あなた自身」がどういう人なのか、何が好きでどんなことが得意で……という「自分」をしっかり見つめるところから、自分なりの「価値」が創られていくと思います。

男性家庭科教師が増えたら、ジェンダーへの意識が変わる?

——堀内さんは大学で家庭科教師の育成に携わっています。今後の家庭科教師に期待することは何でしょうか。

家庭科教師はいまだに女性的イメージで見られがちな職業なので、「男性家庭科教師」が増加することが、この空気を変えるきっかけになると思っています。

家庭科を学ぶ男子生徒を当たり前とする雰囲気が社会に広まったとはいえ、家庭科教師が男性だと珍しく感じる風潮はまだ残っていますよね。この要因としては、男性の家庭科教師自体が少数で、生徒が男性の家庭科教師に出会いにくい点、家庭科の教員免許を取得できる大学に家政系学部のある女子大が多い点が挙げられます。

そもそも「男性家庭科教師」という言葉自体が「女医」「女流名人」「女性作家」といった表現の逆バージョンです。いつまで私たちの社会は性別にこだわるんだろうと思います。

だからこそ男性家庭科教師の存在は、ジェンダーにとらわれないロールモデルのひとつでしょう。彼らは新しい時代の家庭科の「広告塔」にされてきた歴史もありますが、もうその役割から降りてよい時代だと思います。

これまで私のゼミの修了生や授業を受けていた学生で家庭科教師になった男性は、10名を超えます。2022年度の私のゼミ生は、4年生全員が男子(2名)で、修士課程は1年女子、2年男子でした。

この修士課程を修了した男子学生は、県立高校の家庭科教師として、この4月から教壇に立っています。大人よりも生徒たちのほうが柔軟で、高校の現場感覚としては、「男性家庭科教師」ではなく一人の「家庭科教師」です。家庭科を男女共学で学んでこなかった周囲の大人たちのまなざしが、いつまでもジェンダー・バイアスを作り出しているのではないでしょうか。

技術・家庭科が男女共通になって30年。それでも女性的イメージが付きまとう理由と「男性家庭科教師」が担う大きな役割_4

——最後に、今まさに家庭を運営している読者に向けてメッセージをお願いします。

家庭科は、料理や裁縫などの家事処理技術の習得を目的とする教科ではなく、よりよい生活を自ら創るための「生活者の基礎教養」を学ぶ教科です。今回の記事で、男女共同参画に伴い推移してきた歴史や現在の家庭科について知ることで、この教科の意義を再発見していただけたら嬉しいです。

もし家庭科を軽視する風潮があるのなら、生きる基盤となる生活そのものよりも、経済発展に意義を見出す社会だからだと思います。女性の社会進出は鼓舞されますが、男性の家庭参画は、せいぜい「イクメン」の推奨止まりです。

もっと「よりよい生活」に自覚的な人が増え、学校教育を通して自分の人生を考える学びの意義を見出してほしいと思っています。このような学びを担う教科が、家庭科に他なりません。コロナ禍の在宅期間中は多くの人が家庭生活に目を向けるようになったと思いますが、よりよい生活は生きていく上での基盤なので、生き方のヒントをたくさん学べる家庭科に関心を持つ人が増えてほしいです。

家庭科教育に対する理解が広まれば、間接的に「男性家庭科教師」が増え、さまざまなジェンダー・バイアスが取り払われることにも繋がるのではないでしょうか。


※参考文献:
堀内かおる編『生活をデザインする家庭科教育』(世界思想社、2020年)
文部省『高等学校家庭指導資料 指導計画の作成と学習指導の工夫-家庭科新時代に向けて』(教育図書株式会社、1992年)

#1「男女共修化までの長い道のり…かつての「男女別の技術・家庭科」に見え隠れする政財界の思惑と性別役割分業に基づく日本社会」はこちらから

最初のページに戻る

堀内かおる

ほりうち かおる

横浜国立大学 教育学部教授。専門は家庭科教育学、ジェンダーと教育。著書に『教科と教師のジェンダー文化-家庭科を学ぶ・教える女と男の現在』(単著、ドメス出版、2001年)、『家庭科教育を学ぶ人のために』(単著、世界思想社、2013年)、『生活をデザインする家庭科教育』(編著、世界思想社、2020年)、『人生の答えは家庭科に聞け!』(共著、岩波ジュニア新書、2016年)などがある。

    金指歩

    かなさし あゆみ

    大学卒業後、2008年より大手信託銀行で住宅ローンや投資信託などの営業などを担当。知見を広げるために不動産関連会社や証券会社、IT企業で勤務したのち、2017年よりフリーライターとして開業。その後WEB編集者としても活動。紙・WEB問わず、金融系・ビジネス系記事の制作に携わっている。ピカチュウを愛してやまない息子がいる。

      SHARE

      Twitterをフォローしよう

      • HOME
      • ビジネス
      • 家庭科が男女必修になって30年。それでも女性的イメージが付きまとう理由と「男性」家庭科教師が担う大きな役割

      関連記事

      ビジネス 2023.05.21
      ビジネス / 2023.05.21

      男女共修化までの長い道のり…かつての「男女別の技術・家庭科」に見え隠れする政財界の思惑と性別役割分業に基づく日本社会

      技術・家庭科の変遷#1

      堀内かおる
      金指歩
      教養・カルチャー 2022.10.23
      教養・カルチャー / 2022.10.23

      三重県の公立中が、生徒に「性暴力」や「デートDV」を教えるわけ【保護者が知らない学校教育】

      中世古さゆり
      マサキヨウコ
      教養・カルチャー 2023.03.23
      教養・カルチャー / 2023.03.23

      《中学受験》渋谷教育学園渋谷、広尾、三田国際、サイフロ…親世代が知らない中学・高校はいかにして難関校になったのか。カリキュラムや進学実績だけでない人気の理由

      白鳥純一
      教養・カルチャー 2022.08.23
      教養・カルチャー / 2022.08.23

      教員の8割が感じている「子供の国語力低下」が引き起こす深刻な問題

      石井光太
      教養・カルチャー 2022.11.07
      教養・カルチャー / 2022.11.07

      性教育にも「10歳の壁」? 幼児期から性教育を始めた方がいい、これだけの理由

      宮原由紀
      マサキヨウコ
      教養・カルチャー 2022.08.18
      教養・カルチャー / 2022.08.18

      幼児教育のムーブメント「森のようちえん」が持つ真の社会的意義 宮台真司×おおたとしまさ

      宮台真司(社会学者)×おおたとしまさ(教育ジャーナリスト)対談後編

      宮台真司
      おおたとしまさ他

      新着記事

      ビジネス 2023.05.24
      NEW
      ビジネス / 2023.05.24

      「とりあえずデスクトップに保存」していない? PC内の探し物を減らすファイル管理・整理のコツ

      ファイル名「文書1」「無題」は絶対NG!

      小平淳一
      エンタメ 2023.05.24
      NEW
      エンタメ / 2023.05.24

      歯を巡る両さんのあれこれ

      秋本治
      週刊少年ジャンプ編集部他
      ビジネス 2023.05.24
      NEW
      ビジネス / 2023.05.24

      「サイズは10MBまで」「ファイル名に日本語はNG」「パスワード付ZIPは時代遅れ」… 相手に常識知らずと思われないためのメール“添付ファイル”最新マナー

      デジタルコミュニケーションの新常識

      小平淳一
      暮らし 2023.05.24
      NEW
      暮らし / 2023.05.24

      “住宅弱者”が直面する「同性カップルはトラブルが多いから…」「高齢者は支払いや孤独死の懸念があるから…」何も悪くないのに家を借りられない現実

      住宅弱者#1

      龔軼群
      金指歩
      ニュース 2023.05.23
      ニュース / 2023.05.23

      治療中、タオルで目隠しした女性の顔に局部をペタリ…「好意を抱いていて感情が抑えられなくなった」下町・暴走エロ歯科医(75)の素顔! そのとき妻は…<準強制わいせつ容疑で逮捕>

      集英社オンライン編集部ニュース班
      暮らし 2023.05.23
      暮らし / 2023.05.23

      刊行後2年経っても毎月1万のDLが途切れない。『妻が口をきいてくれません』電子版大ヒットの理由を担当編集が語る。「家の本棚に置きにくいタイトルというのも一因なのでは(笑)」

      野原広子
      よみタイ
      暮らし 2023.05.23
      暮らし / 2023.05.23

      【漫画】妻が口をきいてくれなくなって5年。限界を迎える夫のメンタルはどうなるのか。衝撃の展開『妻が口をきいてくれません』

      妻が口をきいてくれません #3

      野原広子
      よみタイ
      暮らし 2023.05.23
      暮らし / 2023.05.23

      【漫画】「あの日、私は夫と会話をすることをやめた」5年間夫と口をきかなかった妻の決意とどうしても許せなかったこと。問題作『妻が口をきいてくれません』

      妻が口をきいてくれません #4

      野原広子
      よみタイ
      エンタメ 2023.05.23
      エンタメ / 2023.05.23

      裏垢女子も大絶賛の「吸うやつ」がAmazonアダルトグッズ部門1位になった背景は? ブームの火付け役となったインフルエンサー裏垢男子に聞いてみた

      福井求
      ニュース 2023.05.23
      ニュース / 2023.05.23

      〈事務所は否定〉市川猿之助(47)ハラスメント報道を“竹馬の友”はどうみたか?「キノシはおとなしく校庭に咲く花を眺めていた」「活躍して環境がガラッと変わり、勘違いするようになったのかも」

      集英社オンライン編集部ニュース班
      新着記事一覧を見る

      Tag

      • #教育
      • #学校
      • #堀内かおる
      • #ジェンダー

      RANKING

      最新
      24時間
      週間
      月間
      最新
      24時間
      週間
      月間
      記事ランキングの一覧を見る

      RANKING

      最新
      24時間
      週間
      月間
      最新
      24時間
      週間
      月間
      漫画ランキングの一覧を見る

      SPECIAL

      最新情報をお届け

      毎日が、あたらしい

      • HOME
      • 新着
      • ランキング
      • ニュース
      • 教養・カルチャー
      • エンタメ
      • 特集
      • 連載
      • 漫画
      • ロードショー
      • 占い
      • 編集部
      • カテゴリ
      • エンタメ
      • 教養・カルチャー
      • ビジネス
      • 暮らし
      • ヘルスケア
      • 美容
      • ファッション
      • グルメ
      • スポーツ
      • 恋愛・結婚
      • 占い

      マンガ

      少年マンガ

      • 週刊少年ジャンプ
      • ジャンプSQ.
      • Vジャンプ
      • 最強ジャンプ
      • 少年ジャンプ+
      • ゼブラック
      • ジャンプルーキー!
      • S-MANGA
      • 集英社ジャンプリミックス
      • 集英社コミック文庫

      青年マンガ

      • 週刊ヤングジャンプ
      • ヤングジャンプ定期購読デジタル
      • ヤンジャン!
      • となりのヤングジャンプ
      • あしたのヤングジャンプ
      • グランドジャンプ
      • ウルトラジャンプ

      少女マンガ

      • りぼん
      • マーガレット
      • 別冊マーガレット
      • ザ マーガレット
      • デジタルマーガレット
      • マンガMee
      • マンガMeets

      女性マンガ

      • クッキー
      • ココハナ
      • 月刊オフィスユー

      取材・ファッション

      ファッション・美容

      • Seventeen
      • non-no Web
      • MORE
      • @BAILA
      • MAQUIA ONLINE
      • SPUR.JP
      • LEE
      • Marisol
      • Web éclat
      • OurAge
      • T JAPAN:The New York Times Style Magazine
      • HAPPY PLUS
      • MEN'S NON-NO WEB
      • UOMO
      • yoi

      芸能・情報・スポーツ

      • Myojo
      • Duet
      • 週プレNEWS
      • 週プレ グラジャパ!
      • web Sportiva
      • パラスポ+!

      書籍

      文芸・文庫・総合

      • すばる
      • 小説すばる
      • 集英社 文芸ステーション
      • web 集英社文庫
      • 青春と読書
      • アジア人物史

      学芸・ノンフィクション・新書

      • 集英社 学芸編集部
      • 集英社 ビジネス書
      • 集英社新書
      • 集英社新書プラス
      • よみタイ
      • kotoba
      • e!集英社
      • imidas

      ライトノベル・ノベライズ

      • 集英社Webマガジン Cobalt
      • 集英社オレンジ文庫
      • シフォン文庫
      • ダッシュエックス文庫
      • JUMP j BOOKS
      • TanZak

      キッズ

      • 集英社みらい文庫
      • S-KIDS.LAND

      オンラインストア・その他WEBサービス

      オンラインストア

      • SHUEISHA MANGA-ART HERITAGE
      • ジャンプキャラクターズストア
      • HAPPY PLUS STORE
      • HAPPY PLUS ACADEMIA
      • LEEマルシェ
      • SHOP Marisol
      • éclat premium
      • HAPPY plus BEAUTY
      • mirabella
      • mirabella homme
      • zakka market

      その他WEBサービス

      • SHUEISHA ADNAVI
      • EDITOR'S LAB

      ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら → https://aebs.or.jp/

      • ABOUT US
      • 集英社プライバシーガイドライン
      • 広告掲載について
      • お問い合わせ
      • 規約

      SHUEISHA Inc. All Right Reserved.

      家庭科が男女必修になって30年。それでも女性的イメージが付きまとう理由と「男性」家庭科教師が担う大きな役割 | ビジネス記事一覧 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい