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地元・群馬にあるハイロックさんのアトリエ。もともと喫茶店だったスペースを活かし、まるで店舗のような雰囲気に
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アトリエに置かれたジュークボックスは60年代のもので、内部の機械を修理し、自身の手でデザインを作り直している
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愛用のペンとペン立てのセット。生活雑貨の輸入・製造を行うDETAILの製品
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デスクの天板のサイズに合わせてデザインされた巨大なカッターマット
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グラフィックデザイナーとして各方面で活躍するハイロックさん。地元・群馬のセレクトショップに勤めていた際にNIGOさんのことを知り、日本のストリートカルチャーを牽引する「A BATHING APE」の門を叩く。十数年、グラフィックデザイナーとして働いた後、2011年に独立。2014年に群馬にアトリエを構え、「HIROCK DESIGN OFFICE」として全国の企業や店舗、ブランドの価値を創出するデザインワークを生業としている。その傍ら自身の情報サイト「HIVISION」を運営。雑誌やWEBマガジンでの連載をはじめ、グッドデザインアイテムやガジェットを紹介している。著書に『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由』
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「ゴールドライタン」の超合金5体のほか、往年のプロレス選手のフィギュアや「ペプシマン」のチャームなど、ハイロックさんが昨今収集しているおもちゃ類
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スタッフのワークスペースは天井高6m。奥の壁に貼ってあるのは、ハイロックさんがNIGOさんと知り合うきっかけとなった30年前のイベント「LAST ORGY 2」のポスター
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最新ガジェットを追っていないとはいえ、仕事上パソコンやバッテリーは必要。最近のヒットは、Amazonで入手したzepanのモバイルバッテリー。コンセントとケーブルが内蔵されており、蓄電量がディスプレイに表示されるのが便利
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夏場の蚊対策にもこだわりがあるハイロックさん。この「VAPE 未来」はWi-Fiルーターのようなデザインで、部屋のどこに置いてもマッチ。コンセント直刺しの「アースノーマット コードレス」はライトのようなスタイリッシュなデザインだ
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LEGOの「ブロックカレンダー」を使って、1年の残り日数を表示。遊び心のあるデザインがかわいく、残り日数を示すことで気を引き締める効果もあるとのこと
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2006年から2007年にかけて販売されていた、Apple製のアンプ内蔵オーディオスピーカー「iPod Hi-Fi」。上部にiPodを挿すアダプタがあるが、ハイロックさんはそこにBluetoothのレシーバーを接続し、ワイヤレススピーカーとして活用している
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カウンター内の壁に掛けられている3つのスピーカーの絵。これは実は、Visual Sonicの「Artwork Speaker」というBluetoothスピーカー。こちらはハイロックさんがスピーカーとアンプの柄をデザインした特別なモデル
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アロマ製品の開発をする「@aroma」のアロマディフューザー。プロダクトデザイナー・柴田文江さんが手掛けたこの「orb」は、ガラス製のフラスコとセメント素材の台座を組み合わせている
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スタンディングで仕事をするときに重宝するパソコンスタンドは、30種類ほど試した上で良いものを選んでいるハイロックさん。現在は終売となってしまったAmazonベーシックのスタンド(左)と、TITIROBAのスタンドが特に使いやすくデザイン性も高いとのこと
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デスクライトには、Dysonの「Lightcycle」をセット。ハイロックさんいわく「井戸から水を汲むような」上下スライドの機構がお気に入りとのこと。アプリ経由で、「作業用」「学習用」といったように照明を調節できる
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「スタックケースはあえて統一しないようにしている」というハイロックさん。それでもトーンを合わせることで、スペース全体に統一感を出している