ネタ下ろしで「爆裂にウケた」
――プレイヤーチェンジが降りてきた感じ。
どんぐり そんな感じでしたね。その時点で僕が(自己紹介ギャグの)「C3PO」しかやらないのは決まってました。
サツマカワ どんぐりがもう一回同じこと言ったらおもしろいんじゃないかと思って。これは3人でやってみながらじゃないと思いつけなかったことですね。ノートに書いていたら思いつけなかった。
アキト だからこのインタビューを文章で読んでいるあなたには多分伝わってない(笑)。
どんぐり じゃあ、繰り返して声に出してみてください(笑)。
アキト 「C3PO R2D2 DTKC どんぐりたけし」を3回(笑)。3回言うとおもしろくなってくるはず。
サツマカワ 「ムール貝」のネタも現象としてはまったく同じですね。3回くらい声に出して言うとおもしろくなる。
――「プレイヤーチェンジ」ができたときに手応えがあったのですか?
どんぐり ネタ下ろしした時に爆裂ウケましたよね。
サツマカワ 新宿バティオスの「M-1未対策ライブ」ですね。
アキト Aマッソとか真空ジェシカとかが一緒に出演してました。そこで思ったよりウケましたね。
サツマカワ これは?これは?いくんじゃない?って。それでM-1の3回戦でもホントにウケて。これがGYAO!で動画配信されるってことは、売れちゃうんじゃな~い!と。確かにGYAO!がきっかけで割とすぐテレビのオファーを2本くらいいただけて。結果も出たし、それなら2本目のネタも作ろうか、3本目のネタも作ろうか、という感じで来ました。