ステージに無事に立てれば、ライブには絶対の自信がある

――本来なら2020年の3月から行われるはずだった海外ツアーも、今年秋~来春に延期になりました。まだまだパンデミックの影響は続いていますね。

あっこ そうですね。まだまだちゃんと出国できるかどうかもありますし、向こうでライブがきちんとできるように祈るばかりですね。ステージまで何事もなく出られれば、パフォーマンスに関しては絶対の自信があるので。

よしえ 2020年に決まっていたツアーは前のアルバム(『いてこまヒッツ』)を引っ提げたものだったので、『SUPER CHAMPON』を引っ提げて海外を回れると思うとドキドキしていますね。6月の「プリマベーラ」は久々の海外になるので、いろいろ不安もありますが、思いっきりライブできたら良いなと思っています。

ひろ 正直、海外が久々すぎてビビってますね(笑)。以前はどうやって海外で過ごしてたっけ? という。ただ、海外の人たちは、『SUPER CHAMPON』の楽曲を演奏する私たちをまだ生で見ていないんです。配信とかでは伝わりきらない「変化」みたいなものを感じてもらえたら嬉しいですね。

かほ まずは無事に現地へ着きたい(笑)。ステージに立てたら、絶対に心を掴んで帰ってくるぞという意気込みですね。

「アイドンビリーブマイ母性」のMV。こちらも「孤独死こわい」と同じく、よよよしえがアニメーションを手掛けた