沖縄で目撃されていた悪ノリと地元関係者が語る不安
県警は、本島中部の北谷町にある自宅で羽賀容疑者の身柄を拘束したとされる。
関係者によると、羽賀容疑者は2度目の服役から出所直後は、メディアのインタビューに積極的に応じるなどして芸能界復帰の足がかりを得ようとしていたという。
しかし、インターネット番組の企画でホストに挑戦したり、恋愛リアリティー番組に出演するなど徐々に露出を増やし始めていた矢先の2024年9月、愛知県警に逮捕されるトラブルに巻き込まれてキャリアは再び暗転、最近は活動の軸足をSNSに移行し、自身のYouTubeチャンネルを開設して再起を目指していたという。
「羽賀容疑者は米兵と沖縄出身の母親との間に生まれました。芸能界では、沖縄出身であることをそれほど前面には出していませんでした。
ただ、逮捕・収監されて拠点を沖縄に移してからは、『コザ』の愛称で呼ばれる、地元の沖縄市で人気のYouTuberとコラボするなど、『地元密着』のスタンスを強く押し出していた」(同)
沖縄県警は、逮捕時の広報で、羽賀容疑者の職業について「会社役員」と発表している。
芸能界の第一線で活躍していた2000年代中頃から、自宅のある北谷町で飲食店オーナーを務めたり、不動産売買にも関わるなど、知名度の高さと人脈を生かした実業家の一面を見せていた。
出所後も、その「人たらし」な人柄と還暦過ぎとは思えぬルックスは健在で、地元のイベントにも参加するなど、天性のタレント力を発揮していたが、今回のトラブルにつながる危うい一面ものぞかせていたという。
「沖縄市には、米軍嘉手納基地周辺に米兵らが集まるゲート通りや、キャバクラやスナックが軒を連ねる中の町という繁華街がありますが、羽賀容疑者もその界隈で結構飲み歩いていたようです。
とにかく人づきあいはいいですから、スポンサーのような存在もいて、そうしたスポンサー筋とキャバクラに出入りし、キャバ嬢に抱きついたりキスしたり、と悪ノリしている姿もちょくちょく見かけていた。いつか何かトラブルを起こすんじゃないかと思ってはいましたが…」(地元関係者)
現在のところ、容疑段階での逮捕であり、送検後の検察の捜査によっては、「不起訴」という判断が下される可能性もある。ただ、今回の騒動以前から羽賀容疑者についてまわった「トラブルメーカー」というレッテルが容易に剥がれないものになったことは間違いなさそうだ。
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班













