ネットで受けた酷い中傷「独りで死ね」って
敦森 要は、私と映画とか観に行ったりしなかったら、告ってなかったじゃないですか。だから、私じゃなくても、女性がそうやって一緒にどっか行ってくれたら、勘違いして好きになって、告白してしまうのではないですか? ってことです。
中川 いやいやいや、それはないですよ! 誰でもいいわけじゃない!
敦森 誰でもいいわけじゃないけど、「俺のこと好きなのかな?」から始まって、好きになったというわけで。
中川 でも、「俺のこと好きなのかな」の前に、「いいな」って思ってたわけですから……。
敦森 それはどのタイミング?
中川 演劇とかも誘ってくれたりするから、だんだんと。「僕も好きだけど、蘭さんも好きなのかな」って順番でした。
敦森 私は、中川さんがこっちに好意を持っているとは思っていなかったので、完全に友だちとして誘っていました。
中川 そういうことだったんですね。
敦森 わかっていたら申し訳ないので、誘ったりしません。
――今回、約1年半にわたって婚活の連載をしてみて、ネットの評判とか見てどうでした?
中川 やはりもっと稼がなくちゃダメなのかなって気持ちになりましたね。
敦森 でも結婚に年収はそこまで関係ないんじゃないですか?
中川 SNSでめちゃくちゃ叩かれてるんです。「年収低いくせに条件出すな」とか、「独りで死ね!」とか。
――酷いですね……落ち込まないですか?
中川 普通にめちゃめちゃ落ち込みますよ。
敦森 かわいそう……。
――最近では人と接することに疲れて、AI彼氏・AI彼女も増えていると言われます。それでもこうして、人の温もりを求めるのは、なぜなんでしょうね。
中川 なんなんですかね……。そういうことが人間のDNAに組み込まれてるってこと……なのかな……。
――なんですかそれは……?
中川 すいません。わからないです。
敦森 ちなみにその答え、漫画では出したんですか?
中川 一応、それっぽいものはあります! なのでその答えは漫画で読んでもらいたいです。
取材・文/集英社オンライン編集部 撮影/井上たろう

















