「皆様が萩生田さんを応援してくれたから高市政権が誕生したんです!」
「総裁選で萩生田さんが一票一票、国会議員の高市票をまとめてくれたからこそ高市総理が誕生したんです。何が言いたいか。皆様が萩生田さんを応援してくれたから高市政権が誕生したんです!」
公示日の1月27日午前、JR八王子駅前で萩生田氏と並び、選挙カーに上がった有村治子党総務会長がそう話すと集まった数百人の支持者から拍手が沸き起こった。
27歳で八王子市議となった萩生田氏は東京都議を経て衆院選を7回勝ち抜き地元では強力な政治力を持つ。だが石破茂前党総裁の下で行なわれた2024年総選挙では2728万円もの裏金が確認されたため党公認を受けられず、立憲民主党が「刺客」に送り込んだジャーナリストの有田芳生氏に苦戦を強いられた。
得票は約7万9000票と2021年総選挙時の約14万9000票より大きく減らし、約7500票の僅差で有田氏に辛勝。有田氏は比例で復活当選した。
その後、石破おろしの先に生まれた高市体制で党幹事長代行に起用され、故安倍晋三元首相の最側近でいた時以来、久しぶりに政権の中枢に返り咲いた。ところがそれもつかの間、以前からくすぶっていた旧統一教会と密接な関係を持ってきたという疑惑が再燃した。













