「チャーリー小林有名(メジャー)化計画!の巻」(ジャンプ・コミックス第68巻収録)
今回は、最弱の「元」アイドル歌手が、両さんとともに奮闘するお話をお届けする。
チャーリーは、「チャーリー小林と安全バンド」の人気ボーカリストとして、初期『こち亀』にたびたび登場していたサブキャラクターだ。
『こち亀』作中の架空の歌手で、1月20日からお届けしている「ボーカロイドの作り方の巻」(ジャンプ・コミックス第189巻)に登場する、保可炉衣土(ほかろ・いと)や、1月24日からお届けする「演歌の逆襲の巻」(ジャンプ・コミックス第161巻収録)のジョディーの大先輩にあたる……といってもいいかもしれない。
なお容姿や出身地などの設定は、『こち亀』作者・秋本治先生と同時期にデビューした漫画家・小林よしのり先生をモデルにしている。
チャーリーは「ひな祭りロック!の巻」(ジャンプ・コミックス第8巻収録)で、交通事故に遭ったシーンで『こち亀』初登場をはたす。
2度目の登場となった「安全バンド再び!の巻」(ジャンプ・コミックス第10巻収録)では、警備のためにコンサート会場を訪れた両さんにステージをジャックされてしまい(しかも両さんが大ウケ)、自信を喪失。
「愛があれば…の巻」(ジャンプ・コミックス第10巻収録)では、警察署の一日署長に。人気者気分に浸るが、街に出てみると実は自分が売れていないという厳しい現実を突きつけられる。
「がんばれ!チャーリーの巻」(ジャンプ・コミックス第14巻収録)では、CMのタイアップ曲がヒットしたこともあり、全国ツアーを催すほどの人気者に。身の程知らずにも、麗子をデートに誘って格好をつけまくるが見事にズッコケる。
その後は浮き沈みの激しい芸能界の中で、人気は下り坂に。「新雪之城変化!?の巻」(ジャンプ・コミックス28巻収録)では、「あの人は今」枠のキャラと化していた。
そして本作では、一念発起して再起を賭けて、「たとえ火の中水の中」な奮戦ぶりをバラエティ番組中に繰り広げるのだが……?
ちなみに、チャーリー小林がどんなジャンルの音楽をやっているのかは、全登場エピソードを読んでもまったくわからない……。
それでは次のページから、チャーリー小林の一世一代の大勝負をお楽しみください!!



















