二日酔いを抑えるために「飲みながらできること3選」
① おしゃべりとチェイサーで飲む量を抑える
黙って飲むより楽しくおしゃべりをしながら飲むと、ペースやお酒の量が抑えられ、しかも代謝が上がるのでアルコールの分解も速くなります。また、チェイサーを用意しておくと、胃の中でアルコールが薄められるだけでなく、お酒を飲むペースも緩やかになります。
② おつまみでタンパク質、ビタミンB群を摂る
タンパク質は、肝臓やアルコールの分解酵素の働きを助けます。おつまみには、タンパク質が多く低カロリーの枝豆やチーズなどを選ぶとよいでしょう。また、豚肉や生ハム、ブリ、ウナギなどに豊富に含まれるビタミンB群は、アルコールの代謝を助けます。リコピンやクエン酸、グルタチオン、ビタミンCなど、アルコールの代謝を助ける様々な栄養素が含まれるトマトもおすすめです。
③ 時間を区切って遅くまで飲み続けない
遅い時間までお酒を飲んでいると、朝になってもアルコールの分解が済んでいない状態に。二日酔いというより酔っぱらったままということにもなりかねません。