毎日3時半起き。ハードなダンプドライバー生活

SNSで話題沸騰の古澤未来さん。TikTokではダンプカーを運転するその姿が500万回再生を超えるなど、大きな注目を集めている。

さらに、1月19日放送のテレビ番組『ななにー 地下ABEMA』に出演し、共演者から「可愛い!」と大絶賛されたことでも注目を集めた。

現在は埼玉県加須市の実家で暮らしている古澤さんだが、ダンプドライバーとしてどのような日々を過ごしているのか。プライベートや恋愛の話も交えながら、じっくり話を聞いた。

「可愛すぎる12t大型ダンプドライバー」として話題の古澤未来さん
「可愛すぎる12t大型ダンプドライバー」として話題の古澤未来さん
すべての画像を見る

――普段はどのようなスケジュールで仕事されているんですか?

古澤未来(以下、同) ダンプ以外にも、ブルドーザーやショベルカー、ローラーショベルなど重機全般に乗っているんですが、基本的に週6日はドライバーとして働いていて、休みは日曜日だけです。

芸能関係の仕事が入ったときは、半日出勤にするなど調整しながらやっていますね。

会社は父が社長を務めていて、いわゆる“家族経営”なのですが、ほかの従業員に「家族だから優遇されている」と思われないように、私はパートという形で働いています。

――仕事の日は、だいたい何時ごろに起きるのでしょうか?

毎朝3時半に起きて、4時から4時半までに車庫に着くようにしています。21歳で大型免許を取って、この仕事を本格的に始めてからもう15年くらいになりますが、いまだに朝は本当にしんどいですね。

そのぶん帰宅するのも早くて、だいたい16時には家に着いています。それで、そのまま16時半くらいには寝落ちしちゃうんですよ。眠すぎて、化粧も落とさず寝ることもありますね。

毎朝3時半起床とハードな生活を送っている古澤さん(写真/本人TikTokより)
毎朝3時半起床とハードな生活を送っている古澤さん(写真/本人TikTokより)