言葉以外で遊ぶ

英単語だけじゃない!? 世界中で人気の『Wordle』を13の派生作品とともにご紹介_d
Mahjong Handle https://mahjong-handle.update.sh/ より

Nerdle
こちらは数式で行うWordleです。モードが豊富なのが特徴です。
8文字の式を6回で当てるclassic、6文字の式を6回で当てるmini、すでに埋められた1手のヒントから一発で答えを導くinstant、なるべく短い時間かつ少ない手数での正解を目指すspeed、各問題の過去問が遊べるreplay、さらに自分で答えの数式を設定して共有して解かせることができるpro、とモードが6種類あります。
まずはルールに慣れるためにinstantから遊ぶのがオススメです。

Mathler
こちらも数式で行うWordleですが、先ほどのNerdleと違い、答えは最初から決められており、その数になる数式を作るというルールになっています。そのため難易度も抑えめです。

Primel
こちらは答えとなる5桁の素数を当てるWordle。
そもそも5桁の素数を答えるのがなかなか難しいとは思います。素数や素因数分解が好きという方にいいでしょう。

Mahjong Handle
こちらは答えとなる麻雀のあがり手を当てるというWordleです。
必ず萬子・筒子・索子・東南西北白發中の順番で並び、必ず1役以上あるという縛りがあるため、意外と難易度は高くありません。
が、いかんせん麻雀のルールを把握していなければクリアは難しいので、麻雀を覚えたてで学んでいきたいという方や麻雀が大好きという方にぴったりです。

Colorfle
上に表示されている色のカラーコードを当てるWordleです。
最初からヒントがあるので、カラーコードの知識がある方には難易度が低めです。
また、回答した時の文字の色が、その回答した色になっており、それを見ながら調整ができるので、毎日遊ぶことで色彩感覚が鍛えられるかもしれません。

いかがだったでしょうか?
英語のみならず日本語や数式、麻雀にまで幅を広げるWordleの派生作品はどれもルールはシンプルながらつい遊んでしまう魅力があります。
ぜひ本家をまだプレイしていない方も、英語が苦手という方も様々なWordleで遊んでみてください!