やっぱりパパとのセックスが1番!

――そして、デビュー作が撮影され、世界最年長セクシー女優が誕生。

デビュー以降は年1本くらいのペースで作品を撮ってるわね。撮影スタジオまで自分で車を運転して出向いているの。

――お元気ですね。現場のADに聞くと、作品内容にあう下着や衣装を何着も用意し、タオルや化粧品など必要なものは全て自分で準備するそうですね。

たまに自分の作品を見て、どんな風に自分を見せるといいのかと勉強することもあるのよ

「撮影現場に見に行くだけのつもりが…」83歳でセクシー女優になった小笠原裕子さん(88)の人生の転機…それでも「やっぱり死んだパパ(夫)とが1番」〈世界最高齢セクシー女優〉_3

――ちなみに、デビュー作の相手はどうでした?

パパのモノが1番好きですね、大きさも相性も…。男優さんは急所を突いてこないというか、仕事ではイッたことないのよ。やっぱりパパとのセックスが1番ね。

――高齢ゆえに難しいことはありますか?

ありませんね。熟女系の女優さんはローションを入れてぬめりを出さないと痛くて入らない人もいるらしいけど、私は痛いなんて思ったことないし(笑)。

「撮影現場に見に行くだけのつもりが…」83歳でセクシー女優になった小笠原裕子さん(88)の人生の転機…それでも「やっぱり死んだパパ(夫)とが1番」〈世界最高齢セクシー女優〉_4

――デビュー作で約20年ぶりのセックス。しかもパパ以外の男性を知らなかったわけですが、初めて経験したこともあるのでは?

『孫を筆おろししたハイカラ婆ちゃんは83歳!』という作品で、初めて口の中にだされたんだけど、そのときに「ああ、こういうことをパパにしてあげればよかったなぁ」と思いました。
パパに言われるがままで、喜ばせ方を知らないから「大きいね」と言ってあげたり、女性が上になるとか恥ずかしくて……。だからそっけなかったと思うね。