この歳になったからわかる、あのときの親の気持ち…。父娘の夏休み旅行をノスタルジックに描く女性監督デビュー作は、映画賞220ノミネート71受賞! 『aftersun/アフターサン』【えいがの絵日記】
イラストレーターのともゑさんが、心に響いた映画をイラスト絵日記にするシリーズ。第12回は、新進女性監督による鮮烈な『aftersun/アフターサン』。トルコの浜辺で紡がれる父娘の思い出に、ともゑさん、ご自分のお父さんを重ね、号泣。
えいがの絵日記 その12
次のページ
ビデオ映像でたどる、20年前の父とのひと夏
-
-
-
母親が養護施設から娘を誘拐!? 11歳の少女と、破天荒ママの旅を描く『KIDDO キドー』えいがの絵日記 その33
-
-
-
関連記事
-
-
-
-
-
六本木のクラブに出かけて朝帰り、インタビュー中はソファで居眠り…でも憎めない。戸田奈津子が見たブルース・ウィリスの愛すべき素顔長場雄が描く戸田奈津子が愛した映画人 vol.18 ブルース・ウィリス
-
会員限定記事(無料)
-
上司にモノを「言ったもん負け」ダイハツ工業、三菱電機、東芝など多くの会社の衰退に繋がった官僚制組織の加圧の連鎖日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったのか #2
-
なぜアジはフライでとんかつはカツなのか? おいしいものをたらふく食べるために心血を注ぐ人々の存在こそ最高の人間ドラマである理由食の本 ある料理人の読書録 #3
-
タイトなスケジュール、極度のプレッシャー、現場任せ…ダイハツ工業の認証試験不正問題にみる官僚制組織風土の限界日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったのか #1
-
ナポリタンは「劣った偽物」でもなければ「賞賛すべきノスタルジー」でもない…料理における権威主義と決別した平野紗季子というヒーロー食の本 ある料理人の読書録 #2
-
「貧しく汚らしいものに思えるかもしれない」…文豪・水上勉が旬の野菜や質素な乾物でシンプルにこしらえた料理の背景にある「自虐的自慢」食の本 ある料理人の読書録 #1
-