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人物プロフィール

近藤令

近藤令

1970年生まれ。東京都港区東麻布出身。19歳で、漫画家の谷村ひとしのアシスタントに付くが、約1年でクビに。フリーターのような生活を経て、父が暮らすフィリピンへ。帰国後、先輩漫画家の早坂よしゆきの連載を手伝いつつ、再び漫画家として活動を再開。第29回ちばてつや賞ヤング部門優秀新人賞、第32回ちばてつや賞ヤング部門佳作を受賞。パチンコブームの到来により、各雑誌で実録パチン コ漫画作品を手がけ、連載数本を掛け持ちする人気作家に。ブーム終焉と共に、収入が激減。廃業危機を乗り越え、フィリピンで過ごした父親との日々を描いた『ココ・ロングバケーション』(2021年/講談社)が、モーニング・ショート漫画大賞の矢部太郎賞を受賞。その後、Web漫画に活動を移し、『ゾンビ島(キリド)』(2023年/ソルマーレ編集部)などの作品を発表。50歳を越えた今も、新作発表に向 け、精力的に創作活動を続けている。

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