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鳴沢第二露営地跡にある石碑。天候が急変したために、当時の雪中行軍隊はやむなく露営をすることに。多くの隊員がこの地で命を落とした
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行軍を率いた後藤伍長の銅像。明治37年に建てられたもので、台座には遭難者210名の名前が刻まれている
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鳴沢の激流。滝の付近は気を抜くと足を取られそうになる
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水路を抜けて鳴沢へと入る。段々と車道から離れて川の音しか聞こえなくなる
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白っぽい岩が特徴の沢を登る。所々温泉のような匂いもした
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激流の滝の脇を降りていく。この後大雨が降り、引き返すことになった
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真夜中の鳴沢で何かが映るのではないかと思い、撮れた限界がこちら。暗いので長秒露光していたから、ブレている白い影は虫だろう。この後大雨が降って撤収すると、確かに濡れながら寝ている哀れな姿が。まさかそんな目に遭っているとは・・・