-
-
赤が破滅的医療支出、緑がそうではない家計の割合。年収850万円や950万円の高所得者層でも、無視できない一定数が破滅的医療支出に瀕していることがわかる。(五十嵐准教授提供)
-
一月一七日~一九日に行われた緊急オンラインアンケートの回答より一部抜粋:全国がん患者団体連合会提供
-
-
現行制度(青線)と3月に一時凍結された政府〈見直し〉案(赤線)の、手取り所得に対する高額療養費支払い上限額の割合(厚生労働省資料より安藤教授作成)
-
高額療養費制度を使用する疾患の患者データから、使用薬剤の費用とそれぞれの薬剤費に占める割合を分析すると、リフィル処方箋やポリファーマシーの問題とは関連がないことが数値的にもはっきりと示される結果になった。(五十嵐准教授提供)