女性芸能人で№1ゴルファーと評判の山内鈴蘭「ゴルフはずっとそばにいてくれる幼なじみみたいな存在」_1
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――山内さんとゴルフの関わりを辿っていくと、今ようやく結ばれたのではという感じがします。

なんですかそれは? うん!?  でもその表現当たっているかもです。記憶にはないんですけど、小学校に上がる前に、おもちゃのゴルフクラブで楽しそうに遊んでいる写真が残っていますから。それが私とゴルフの出逢いでした。

――で、実際にゴルフを始めたのが……

小学校3年の時です。ゴルフをやりたい!というのを告げて、父に中古ショップで7番アイアンを買ってもらい、その足で練習場に直行。むちゃくちゃ楽しくて、夢中になって力いっぱいアイアンを振っていました。

――そこからは、ゴルフ一筋?

はい。週2回レッスンプロの方に教えていただき、週末は行ける時に両親とゴルフ場に行くという生活が2年くらい続きました。小柄なのにダイナミックなスイングで280ヤードを超えるショットをする横峯さくら選手に憧れて「私も横峯選手のようになりたい!」と思っていました。

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――ところが、中学受験を機に中断せざるを得なくて……?

そうなんですよ。ゴルフ部のある中学に入りたくて猛勉強。努力が実ってなんとか合格した矢先、そのゴルフ部は廃部になってしまって。嘘だっ!? 何それ? が〜んです(笑)。

――そしてさらなる試練が……。

中学3年で、初めてジュニアの大会に出た時ですね。千葉の鎌ヶ谷カントリークラブで行われた関東ジュニア選手権の予選に出場。私的には当時のベストスコア96で回れたのである程度納得はしていたんですけど、自分より2歳、3歳下の子たちが70台、80台で回っていて……。
ショックというか、私は今まで何をやってきたんだろうと疑問を感じるようになってしまって……。今振り返ると、ただただ自分が甘かっただけなんですけどね(苦笑)。

――それでゴルフではなくアイドルを目指すことに?

それは、ちょっと違います(苦笑)。ゴルフが嫌いになったわけじゃなくて、日本テレビでカメラマンをしている叔父から「気分転換に遊びに来ない?」と誘われて、篠原涼子さんが主演を務めていたドラマの撮影現場に行かせていただいたんですけど、篠原涼子さんがものすごくキラキラと輝いていて。それでゴルフをする以前から、ダンススクールに通っていたことを思い出したんです。

――それがきっかけで、AKB48第六回研究生(9期生)オーディションを受けたんですね。

そう…なんですけど…まさか通るとは思っていなかったので、最初は両親にも内緒にしていて。最終審査まで残った段階で、はじめて両親に実は……と話をしたんです。そしたら――。

――当然のように、反対された?

怒りもしなかったし、反対もされませんでした。アイドルを目指すのか、それともゴルフを続けるのか、自分で考えて一つに決めなさいと父に言われて。後悔しないようによく考えなさいと。考えて考えて、こんなに考えたのは人生始まって以来というくらい考えて最終的に私の結論として「ゴルフをやめます。アイドルを目指したいです」と、両親にお願いをしました。

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