参加者の中で1番個性的だったのは?

――男性陣の雰囲気を教えてください。

中道 まず、スポーツをやっている人が多かったというのもあって、こんなにも鍛えている人がいるんだって驚きました。

「こんなんチートじゃん!」と思った参加者を激白 中道理央也&澤井一希が語る『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2裏話_5
ダブルメロンを見せてくれた中道さん

澤井 わかるな〜! 正直、参加するまでは自分が一番個性爆発してるんじゃないかって思っていたんです。でも、みんな個性が強くて(笑)。

中道 そう! 「あれ? 俺、全然、ちゃう?」って思ったもん。あのメンバーの中だったら、全然個性的じゃなかったなって思います。

澤井 僕の場合、いろんな部分が少しずつ誰かに似ていたんですよね。筋肉キャラは理央也とかぶってたし、スポーツ系かなと思ったらガチガチのアスリートもいるし……。

中道 ただ、ライバルといえども本当にみんな素敵で。かけがえのない仲間になれたのがうれしいなとしみじみ思います。

澤井 映像の中ではバチバチしているシーンもあったと思うんですけど、楽しい雰囲気で過ごした時間の方が圧倒的に長かったですからね。

「こんなんチートじゃん!」と思った参加者を激白 中道理央也&澤井一希が語る『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2裏話_6

――個性が強いとのお話でしたが、おふたりから見て特に個性的だなと感じたのは、どなたでしょう?

中道 僕はアニキ(阿部大輔)ですね。アニキは僕よりも16歳年上なんですけど、全然年上感を出さないんですよ。その上、サプライズを連発! しかも、その方法がかわいい! もちろんカクテルパーティーで手紙を渡したことは知っていましたけど、映像を見たら自分たちが知らないところでもサプライズをしていて驚きました。 

――澤井さんは、どなたが個性的だと思いますか?

中道 自分でしょ?

澤井 えー…………僕ですね。

中道 ははは(笑)。

澤井 ……というのもなくはないですけど、僕以外の人を挙げるなら、やっぱりマクファーですかね。ずっと美紀さんのことを話していましたし、旅に対してどう過ごしたらパフォーマンスをあげられるかを考えていた姿も含めてアスリートらしいなって思っていました。僕自身、アスリートになりたかったというのもあって、すごく尊敬できる人だなとも思っていましたね。

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