「見る派だけど全然恥ずかしくない」サーチする派の意見

問題視されたのは、カプセルトイのマシン内部をスマートフォンのライトなどで照らし、次に出てきそうなカプセルや、狙っている商品が残っているかを確認する、いわゆる“サーチ行為”だ。

発端となった投稿には共感する声が相次いだ。

「わかる。見ていて不快だし、邪魔だし、貧乏くさいしダサい」
「最近のガチャコーナー、携帯のライトをつけっぱなしにしてウロウロしている20〜30代の女性ばかりで、ほんまおもろい」
「ライトで照らしてまで中を覗いているのは、傍から見ていて卑しいと思う」

ガチャは本来、何が出るか分からないドキドキも含めて楽しむものだとして、「狙いを一発で引くためにサーチするなら、もうガチャの存在意義がない」と疑問を呈する人もいた。

横から丸見え?(撮影/集英社オンライン編集部)
横から丸見え?(撮影/集英社オンライン編集部)
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一方、実際にサーチ行為をしているというユーザーからは、反論も多く上がっている。

「見る派だけど全然恥ずかしくない。周りからキショいと思われてようと、本気で狙ってるから本気で照らす」
「めちゃくちゃやってるんですけど、これって常識がないって思われるの?」
「人気のガチャや人が並んでいるガチャでは絶対やらないけど、誰もいなくてハズレを引きたくないときはライトニングしてしまいます。すみません。悔いはありません」

こうした人たちにも、それぞれの言い分がある。

周囲の利用客に迷惑をかけなければ問題はない。欲しくない商品を何度も引き、それをフリマアプリなどで売るよりも、必要な回数だけ回すほうがいい。そもそも中身が見える構造になっている以上、確認すること自体はルール違反ではない――といったものだ。

では、実際にカプセルトイ店を運営している側は、この行為をどう捉えているのだろうか。

全国でカプセルトイ専門店「カプセル楽局」を展開するゲオホールディングスは、ライトを使ったサーチ行為について、店舗でも以前から認識しているとしたうえで、「お客さまからご意見が寄せられた場合は、内容を確認のうえ個別に対応しています」と説明した。