2026年8月に、SNSで反響のあった集英社オンラインの記事ベスト5をお送りする。
第1位は、婚約を発表したりくりゅうの記事だ。おめでたいニュースになぜ批判の声を浴びせる人がいるのか。
第2位は、ぐるナイの人気コーナー「ゴチ」の重い空気の「正体」について分析した記事だ。
第3位は大久保佳代子がついにマンションを買ったという記事、第4位は重い障害を持つ妻を介護する僧侶のインタビュー記事、第5位は摘発された吉原のソープについての記事だ。
第1~5位のランキングは以下の通り。
第1位
「嘘つき!」「騙された!」りくりゅう婚約への批判SNS投稿が2400万表示…交際を隠すのは問題? 批判投稿の名誉毀損のリスクを弁護士に聞いた
第2位
「今のゴチ、空気悪くない?」4万いいねの“違和感”…霜降り明星せいやも明かしていた「重い空気」の正体
第3位
大久保佳代子が50代でマンション購入…きっかけは浴槽裏の湯垢地獄、「レギュラー番組が多いほどローンを組みやすい」不動産屋に言われた“芸能人ならではの事情”
第4位
「ずっと一緒にいたいから、動けなくなる呪文をかけたんだ」妻と娘を10年介護する湘南の僧侶がたどり着いた“幸せの形”
第5位
〈吉原老舗ソープ摘発〉「刑事告発したのは私です」内部通報した元従業員が明かす“その後”と激震の吉原「次はどの店がやられるのか」
↓以下記事本編
テレビはまだまだトガっている。心に“刺さった”番組を語るリレー連載「今週のトガりテレビ」。今回は、テレビウォッチャーのノブユキが、先日SNSで炎上した人気番組と出演者の関係性について考察する。
「今のゴチ、空気悪くない?」
8月9日に放送された『Golden SixTONES』(日本テレビ系)に、『ぐるぐるナインティナイン』の名物企画「グルメチキンレース ゴチになります!」のメンバーが“緊急参戦”した。
登場したのは、増田貴久(NEWS)、せいや(霜降り明星)、倉科カナ、白石麻衣の4人。
「ダジャレッドカーペット」では、せいやと白石が『それいけ!アンパンマン』のカバオになりきって会話したり、ゲームに負け残った倉科に増田が「ゴチも下手くそだから……」と煽り、倉科が言い返したり。SixTONESのにぎやかな空気に乗りながら、ゴチメンバー同士も遠慮のない掛け合いを見せていた。
こうしたやり取りからは、レギュラー番組をともにする出演者ならではの仲の良さが伝わってくる。
ところが、その本家『ゴチ』をめぐっては、つい先日、まったく逆の声がSNSをにぎわせた。
「ゴチの空気が悪いの、みんな感じてるんだな」
現在の『ゴチ』を見ていて空気の悪さを感じると語った投稿が、Xで4万以上の「いいね」を集めるほどバズったのだ。
きっかけとなったのは、7月30日の放送だ。
この日、VIPチャレンジャーとして初参戦したM!LK・吉田仁人が料理を食べようとしていると、増田が横から「おいしい? おいしい?」と何度も声をかけた。増田が以前からゲスト相手に見せてきた、いわば“ちょっかい”のようなボケだった。
しかし、吉田はとっさに「あ?」と強めに反応。すぐに「後で怒ってください」と謝り、スタジオも笑いに包まれたものの、この場面の動画がSNSで拡散されると、「気まずい」「相手が悪かったら終わる」といった厳しい声が噴出した。
一方で、吉田が鹿児島県出身であることもあり、「方言や普段の話し方が出ただけでは」と擁護する声も上がり、ちょっとした議論に発展した。
「空気が悪い」と言われたのはこの場面だけではない。
同じ放送で、せいやがM!LKのヒット曲『好きすぎて滅!』にかけて「うますぎて滅!」と勢いよくポーズを披露したものの、スタジオの反応はやや微妙な空気に。ゲストである吉田が一緒にポーズをとり、場をつなぐ形となった。
この場面にも「誰もフォローしないのがキツい」「ゴチの空気が悪い」「ノリが悪い」といった声が相次ぎ、ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)や進行役の羽鳥慎一に対しても「もっと拾ってあげればいいのに」といった批判が向けられ、さまざまなネットニュースでも取り上げられた。
ゴチでの炎上は、今に始まったことではない。昨年12月の放送では、宴会芸が上手くいかずグダグダになった増田が他のメンバーの助けを求め、岡村が敢えて「自分でそろそろ頑張ろか?」と突き放してウケたものの、ネット上では”岡村が増田に説教”と切り取られて増田のファンから批判された。
もちろん、テレビ番組の一部分だけを見て、出演者同士の関係性まで決めつけることはできない。
ただ、興味深いのは、出演者自身も以前から“ゴチ特有の空気”について語っていることだ。













