幻の“青いポン・デ・リング”とは
「ポン・デ・シュガーソーダ風味は、見た目のインパクトがすごい青いポン・デ・リングです。ポン・デ・リングの生地にホワイトチョコレートとソーダシュガーがコーティングされていて、クリームソーダのような感じでおいしいです!」
通常の限定商品として発売しても十分に需要がありそうなこれらの商品。だが実際には、店舗で直接遭遇しなければ購入できない。公式ニュースなどでも紹介されておらず、まさに“幻のドーナツ”だ。
では、どうすればファンシードーナツに出合うことができるのだろうか。
西田さんによると、「新商品発売後、お店が落ち着いて、次の新商品が発売される前」に店頭に並んでいるイメージがあるという。
「ミスドは店舗でドーナツを手作りしているので、新商品や期間限定商品の販売期間が終わったあと、各店舗で余った原材料を使い、お店の状況を見ながらファンシードーナツが作られている印象ですね」
とはいえ、ミスドに詳しくなければ、たとえ店舗に行ったとしても、どれがファンシードーナツなのかわからないかもしれない。西田さんは、店頭で見分けるポイントとして、商品名と価格が書かれたプライスカードに注目しているという。
「ドーナツのトレイについている名前と値札のカードが簡易的なものの場合は、ファンシードーナツであることが多いです」
では、率直に「もっちゅりん」とファンシードーナツでは、どちらのほうが出合うのがレアなのか。
「ファンシードーナツのほうがレアだと思います!」
その理由について、西田さんはこう説明する。
「もっちゅりんはほとんどの店舗で販売時間を発表していますが、ファンシードーナツは各店舗で残った原材料を使用して作られています。その原材料の種類も量も店舗によって違いますし、数週間作る店舗もあれば、数日しか作らない店舗もあります。原材料がなくなれば作られないので、たとえばその時期のファンシードーナツが10種類あったとしても、店舗によって作る種類が違い、全種類が販売されるわけではありません」












