2025年12月に、集英社オンラインで反響が大きかった人気記事ベスト5をお送りする。
第1位は、1兆ドルという巨額の貿易黒字を記録した中国の「実態」を分析した記事だ。
第2位は、西東京市で起きた母子4人の無理心中の記事だ。母親には「親しい男性」がおり、その男性は別のマンションの一室で死亡していたという。
第3位は、赤坂の超高級サウナで起きた火災の記事、第4位はB’zのドーム公演で起きた「熱唱トラブル」の記事、第5位はお笑いが地上波とネット配信ではっきりと分かれ始めたという分析記事だ。
第1~5位のランキングは以下の通り。
第1位
習近平が激怒した「中国1兆ドルの貿易黒字」の怖すぎる中身…中国経済が直面する「需要なき成長」の構造的な病
第2位
〈西東京・無理心中に新展開〉母親と“親しい”年下男性が牛刀で何度も切られ死亡「ふたりは手紙のやり取りも」近隣住民は「母親は夜に家を出る綺麗なかた」
第3位
〈赤坂・超高級サウナ2人死亡〉「夫婦には小さな子どもがいた…」電源が切れていた非常ボタン、夫は妻を覆うように倒れ火傷も…店の“関係先”には11月に業務停止命令も
第4位
B’z東京ドーム公演で「後ろの客が大熱唱」 注意するとまさかのひと言…迷惑行為との境界線はどこに?
第5位
「天才」「気持ち悪い」ダウンタウンプラスの最新企画がもたらした衝撃 ネット配信と地上波バラエティーの道が分かれた2025年
↓以下記事本編
東京・赤坂の高級個室サウナで12月15日、サウナ室内に閉じ込められた男女2人が死亡する火災事故が起きた。警視庁は店の管理に問題がなかったか、詳しく調べを進めている。出火原因はタオルがサウナストーンに触れたことで発火したとしてみられており、亡くなった夫婦には幼い子どもがいたという。サウナ店の経営者たちの横顔にも迫った。
タオルがサウナストーンに触れたことで発火
「サウナ歴が25年ということもあり、長い間プライベートサウナを作りたいという思いがありました」(サウナタイガー・運営会社前社長のA氏)
15日午後0時25分ごろ、プライベートサウナを提供する「サウナタイガー」の3階にある個室サウナで、「非常ベルが鳴っている」と119番通報があった。
駆けつけた消防隊員が個室サウナの入り口付近で、男女2人が倒れているのを発見した。女性が下になり、男性が覆いかぶさるように重なっていたという。死亡が確認されたのは、松田政也さん(36)と、妻でネイリストの陽子さん(37)の2人だった。
「亡くなった2人はサウナ室に閉じ込められた可能性が高く、ドアを開けるための木製の取手が内側と外側のいずれも外れていました。火元のサウナ室に設置された非常ボタンには押された形跡がありました。長時間閉じ込められたことからか、直接の死因とは関係ないのですが、二人の背中や肩などには火傷の痕もあったようです。
警視庁が16日、現場検証を行なうと、事務室に設置された非常ボタンの受信機の電源が入っていなかったことも判明しました。火災当時も電源ボタンが機能していなかったとみて捜査を進めています。また出火原因ですが、タオルがサウナストーンに触れたことで発火したとみられています」(社会部記者)
ずさんな管理状況がみえてきた「サウナタイガー」だが、経営者はどのような人物なのか。
「サウナタイガーは2022年8月にオープンし、月額で最大39万円のプランを用意し、食べ飲み放題のオールインクルーシブの店舗でした。開店当時はA社長のもとで、タレントを監修役に起用して運営されていました。ただ、2024年12月にAさんは代表を辞任。新たな社長としてBさんが就任しています」(サウナ業界関係者)
関係者によると、このA氏とB氏は現在もビジネスパートナーだという。
A氏が代表取締役社長を務め、B氏が社長室長を務める別会社のC社も存在している。C社は宝石などの訪問買い取り業者であるが、今年11月、強引な買い取りをしたとして消費者庁から9カ月の業務停止命令を受けていた。













