“くちゃのさん”とのリモート打ち合わせで悲劇 

「ある日、リモートで草野さんと打ち合わせをすることがあったのですが、イヤホンをしたことで耳元にダイレクトに響く草野さんの“くちゃ声”が申し訳ないけど本当に気持ち悪くて、鳥肌がぞわっと立ちました。しかし本人に指摘することなど当然できず、草野さんとのリモート打ち合わせは本当に地獄です」(30代・営業職女性) 

イヤホンで聞く上司の声が……
イヤホンで聞く上司の声が……
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ただでさえ人のよくないクセを注意するのはかなりハードルが高いというのに、上司とあれば、注意をするのは不可能と言い切ってもいいだろう。たとえ小さな音だったとしても、毎日横で鳴り続ければ精神を病むほどに気になってしまうこともある。音ハラは、音を出している側が気を付けるしかない。

もし自分が不要な音を出していると気づいた際には、どんな些細なことであったとしても、すぐにやめるほうがよさそうだ。

取材・文/集英社オンライン編集部