教養・カルチャー
会員限定記事
「勤の部屋を見てくれればわかる」宮崎勤逮捕直後、両親は息子の無実を訴えた…やがて取材で浮かび上がった宮崎家の歪んだ家族関係とは #2【2023社会問題記事 1位】
2023年度(1月~12月)に反響の大きかった社会問題記事ベスト5をお届けする。第1位は、35年前に発生した東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件を解説する記事だった(初公開日:2023年9月17日)。昭和から平成にかけて日本中を震撼させた「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」の発生から35年が経った。4人の幼い少女の命を奪い、“日本犯罪史上最悪の殺人鬼”とも言われた宮崎勤・元死刑囚とは何者だったのか? 本稿では、逮捕直後に訪れた宮崎勤の部屋、宮崎家の歪んだ家族関係について、写真週刊誌記者として事件を追い続けた小林俊之氏が振り返る。
昭和・平成 闇の事件簿1〜東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件発生から35年~
この記事は会員限定記事(無料) です
続きを読むには会員登録(集英社ID)が必要です。ご登録(無料) いただくと、会員限定サービスをご利用いただけます。
次のページ
画像ギャラリー
-
-
-
33年間ひきこもった男性が外に出ることができた意外な理由…人生で初めて働いて得た4000円で買ったもの【2023社会問題記事 3位】ルポ〈ひきこもりからの脱出〉#3-2
-
関連記事
-
宮崎勤が奪った幼い命…被害者家族が明かした悲痛な胸の内。「行方不明になったAちゃんのポスターを見た娘は『かわいそうだね』と言っていました。まさか、その子が同じようにいなくなるなんて…」#1昭和・平成 闇の事件簿1〜東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件発生から35年~
-
惨殺シーンをマスコミは淡々と撮影し続けた~豊田商事会長刺殺事件報道映像編集者が見た関西の大事件簿①
-
-
-
会員限定記事(無料)
-
-
スキージャンプのレジェンド葛西紀明も試合の度に緊張する? 「平常心で本番に臨むことは不可能」緊張をとる呼吸法限界を外す レジェンドが教える「負けない心と体」の作り方 #5
-
「生理の貧困」の解決、緊急避妊薬の薬局購入、女性だけの意思で不妊手術が受けられるように…ようやく認められてきた日本の「女性の当然の権利」産む自由/産まない自由 「リプロの権利」をひもとく #5
-
-
今年53歳の葛西紀明が現役を続けられる秘訣は「脳にストレスをかけないこと」トレーニングよりも実は大事なポジティブシンキング限界を外す レジェンドが教える「負けない心と体」の作り方 #4
-
避妊薬や避妊具、緊急避妊薬、中絶薬が世界一高額でアクセスしにくいのに、不妊治療の助成だけ力を入れる日本政府の異様な「産ませたい」執念産む自由/産まない自由 「リプロの権利」をひもとく #4
















