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一晩を過ごすことに決めた空木平避難小屋。日が暮れるにつれ雨は強まり、雨音と風で扉が動く音も大きくなっていった
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空木岳の道中には「大地獄」「小地獄」という岩場も。鎖がついているとはいえ、慎重に進んだ
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空木平避難小屋前の掲示。本来はここから山頂が見渡せるはずが、たどり着いた頃は霧と雨で、ほとんど視界も無かった
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登山道道中にある慰霊碑。複数見かけたことから、事故の多い山域だったことがうかがえる。手を合わせて先に進んだ
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避難小屋前の草地。花も多く、亡霊が立っていたという逸話はこの場所だろうか。軒下でボーッと雨宿りをしていると、見てはいけないものが出てくる気がして小屋の寝袋に戻った
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避難小屋の中。2003年に改装されたという。余計な予備知識がなければかなり綺麗で、身を寄せやすい避難小屋だ
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少し重い引き戸の、空木平避難小屋の扉。一晩中続いた音は単なる風だったのだろうか、それとも…