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牧野富太郎氏 神木隆太郎演じる槙野万太郎のモデルとなった人物だ 写真/高知県立牧野植物園提供
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マキノゴケ科 マキノゴケ属 東南アジアを中心に分布し、日本では全国の暗く湿った地面や岩、倒木などに生える苔。オスの株とメスの株に分かれていて、どちらも縁の部分が少し波打っている。 写真/広島大学大学院統合生命科学研究科 嶋村正樹
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イネ科 アズマザサ属本州の宮城県以北に見られる常緑の笹。高さ40cm程度。葉は長さ10cm程度の被針形。
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最愛の妻、壽衛さん 高知県立牧野植物園提供
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オオバコ科 クワガタソウ属花期は2月〜4月。草丈は15cm〜30cmで地面を這うように広がり、陽が当たっている間だけ花を咲かせる1日花。
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キク科 コゴメギク属初夏から秋にかけて、道端などに生える菊。高さは10〜40㎝ほどで、直径が5㎜ほどで、真ん中の部分は黄色、花びらが白い小さな花は、よく見るとかわいらしい。明治以降に日本に入ってきた外来種。
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ナス科 ナス属欧州原産の多年草。高さ30〜50センチほどで、茎、葉、花のガクにトゲを持つ。初夏に白、または淡紫のジャガイモに似た花を咲かせたあと実がなるが、食用にはならない。
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ラン科 ムカデラン属関東以西の太平洋側・四国・九州の、日当たりの良い岩の上や木の幹に着生する常緑のラン。初夏に小さな淡い紅色の花を咲かせる。
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モウセンゴケ科 ムジナモ属水性の食虫植物で、根は無く池や沼に浮いている。二枚貝のような葉を閉じてミジンコやボウフラなどを食べる。世界的にも稀少な植物で、現在生息地は50カ所程度といわれている。
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『日本植物志図篇』第1巻第12集より 高知県立牧野植物園所蔵
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牧野富太郎氏 らんまんの笑顔がよく似合う 写真/高知県立牧野植物園提供
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