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サイコロを3つ振り、好きな2つの出目を組み合わせた数字と同じ値の「国チップ」があるエリアに兵コマを置く。置ける兵コマの数は、残った1つのサイコロの出目によって1〜3枚に決まる
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与儀さんは1と2のサイコロを足し合わせ、3のチップがあるエリアを選択。残りの出目に従って、鎌倉に3枚の足利軍兵コマが置かれた
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出典:松井優征『逃げ上手の若君』第1巻|ⓒ松井優征/集英社
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ターンが進むと、兵コマがさまざまなエリアに置かれていく。東編集は信濃から鎌倉を牽制する様子
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出典:松井優征『逃げ上手の若君』第1巻|ⓒ松井優征/集英社
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左から順に、同人版、ホビージャパン版、今回の付録。いずれのマップも日本をベースにしているが、コマの置きやすさなどを配慮して大きさや形が工夫されている
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そのアレンジ具合に、試合を見守っていたホビージャパンの宇藤慶彦さん(写真中央)もニンマリ
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「ちょっとここで兵コマを節約しておくべきか」と、手が止まる与儀さん。
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「瘴奸(しょうかん)の『山越え』を使います!」
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京から敦賀へと、足利軍の兵コマ2つを移動!
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出典:松井優征『逃げ上手の若君』第3巻|ⓒ松井優征/集英社
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原作さながらの展開で嬉しいが、ゲーム的には不利に追い込まれた東編集
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雫は「神力」で海を越え……(出典:松井優征『逃げ上手の若君』第6巻|ⓒ松井優征/集英社)
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後醍醐天皇は「上洛」で京に兵を集める (出典:松井優征『逃げ上手の若君』第10巻|ⓒ松井優征/集英社)
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ホビージャパン宇藤さん「逃げチップが取られた後なので、もう『軍略カード』は使えませんよ」
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「そうだ、そうだったじゃん!」と本気でプレイミスを悔いる東編集
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1回のプレイで使える「軍略カード」は、両プレイヤー1枚ずつ。使い終わったら、自分の「時行コマ」か「尊氏コマ」を置いて目印にしておこう
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両プレイヤーが全ての兵コマを使い切った盤面。鎌倉に置かれた白い「援軍コマ」は、東編集がうっかり無くしてしまった足利軍の青い兵コマの代わりとのこと。「読者の皆さんも、どうか管理には気をつけてください。反省してます!」と東編集
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白い「援軍コマ」が、勝利したエリアから送られていく
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その後、鎌倉と信濃は赤の北条軍が抑え、東編集が優勢な雰囲気
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最高得点である12の「国チップ」が置かれた京は、3コマ対3コマの大混戦。兵コマが同数の場合は「逃げチップ」を持っている軍勢(今回は青の足利軍)が勝利となります
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これには京の後醍醐天皇もニッコリ?
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ひぃ、ふぅ、みぃ……
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この点数、ということは……
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ゲーム原作者、勝っちゃいました!
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「アニメも始まるんです、このままでは終われないんです!」と再試合をねだる東編集
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