締めにはやっぱりラーメン
こうして宴もたけなわだが、お腹もだいぶふくれてきたところで、このあたりで締めへ。
飲み会の締めといえばやっぱりラーメンだ。締めのニーズに応えようとしたわけではないだろうが、「金のシリーズ」には有名店監修系ラーメンもある。
もちろん、ここまでイタリアンテイストできたのに、〆はラーメン?などと野暮なことをいう者は参加者にはひとりもいなかった。
そして締めの締めには、「金のシリーズ」の中でもトップレベルの人気商品であるという「金のアイス ワッフルコーン ミルクバニラ」(311円)と、「金の緑茶」(861円)。ゆったりと茶葉からお茶を入れ、デザートタイムに。
こうして「金の忘年会」は大満足で終了。バリエーション豊か、クオリティもおおむね文句なし。
確かに全体的にお高いが、冬のボーナスが入ったばかりの企業戦士たちには怖くないだろう。新型コロナが再流行の兆しもあるので、「金の宅飲み忘年会」……おすすめかも!?
けれどこの後、編集長から「3万円も使ったのかよ!!」と大目玉をくらったことも報告しておく。
取材・文/武松佑季