パーティするなら湯せんで大量調理
金ピカなものを眺めているだけで気持ちがすっかりハイになったので、「金のビール」でまずは乾杯。
このタイミングで大変なことに気づく。「金のシリーズ」のフード系商品の多くは電子レンジで温めが必要なのだ。ひとつひとつ温めていたのでは、お腹を空かした成人5人の消費ペースにはとてもじゃないが間に合わない。なので、湯煎できるものは下の写真のようにまとめて熱湯に放り込むことを推奨する。
そして、パーティといえばパスタ。もちろん「金のシリーズ」には「金のボロネーゼ」と「金の蟹トマトクリーム」(ともに429円※価格はすべて税込)といったパスタも取り揃えてございます。
これにピッツァ(「金のマルゲリータ」「金の4種のチーズピザ」[ともに537円])も加えて、食卓はあっという間にイタリアンテイストに。
ここで好評だったのが「金の蟹トマトクリーム」と「金の4種のチーズピザ」。特に「金の4種のチーズピザ」は「ハチミツもつけたらワインとの最高のマリアージュになるのでは!」なんて開発部に持っていきたくなるような建設的な意見も飛び出した。
続いて「金のビーフシチュー」(496円)と「金のビーフカレー」(473円)。通常はご飯にかけて食べるのかもしれないが、本日は“金の忘年会”。ということで、バゲット代わりに「北海道産小麦の 金の生食パン4枚入」(375円)を使って、すごくそれっぽくしてみた。
なんとなくイタリアンっぽいラインナップになったので、続けてワインを開けてみる。公式ページを見る限り、「金のシリーズ」からワインは、
赤が
・「ヨセミテ・ロード スペシャル・セレクション ピノ・ノワール」
・「ヨセミテ・ロード スペシャル・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン」
(ともに1078円)
白は
・「マールボロ ブリーズ・ヴァレー ソーヴィニヨン・ブラン」(1408円)
・「ヨセミテ・ロード スペシャル・セレクション シャルドネ」(1078円)
の計4本が展開されている。「甘辛度」と「味の厚み」は「シャルドネ」を除いて重めで辛口となっている。