映画撮影中に大麻パーティで大炎上!?  映画「炎上シンデレラ」の主演・田中芽衣。足りないものはあざとさ_3

後ろは振り返らない

――モデルであり、役者でもあり、ご自身で撮った写真で個展も開かれていますが、バランスを取るのは難しくないのですか。

それぞればらばらのようですが、私の中ではモデルも役者も写真を撮ることも、“表現する”というひとつの同じカテゴリーに入っていて。ダンスも歌も好きですし、全部が繋がっている感じがします。

――その中で一番自信があるのは?

これはもう間違いなくモデル業です。モデルになるために熊本から東京に出てきているので、そこに対する熱量は自分でもちょっとやりすぎかなと思うほど強くて(苦笑)。チャンスをいただけたらお芝居にもどんどん挑戦していきたいと思っていますが、軸はモデルの仕事です。

――仕事をしていく上で、大事にしているものを教えてください。

考えすぎたり、計算したりすると、絶対にうまくいかないタイプの人間なので(苦笑)、その場その場を楽しむことを大事にしています。

――後ろは振り返らない?

そうですね。終わったものは全てその場に置いてきて。はい次。はい次…という感じで、前だけをみて、歯切れ良くパンパンと切り替えている感じです。

――その過程で、ミスをした時は?

反省はします。同じミスを繰り返さないようにきちんと反省はしますけど…それを引きずることはないです。こういう言い方をすると、“炎上シンデレラ”になっちゃうかもしれないんですけど(笑)、引きずっている時間がもったいないなって思っちゃうんです。時間は戻ってこないので、引きずっている時間があったら前に進もうと。男っぽい性格なのかもしれません。

――役者として目指しているところがあったら教えていただけますか。

2018年に出演させていただいたショートフィルム『七年目の化石』がカンヌ映画祭に出品上映されカンヌまで行ったんですが、その時ものすごい刺激をいただいて。あの経験をもう一度味わってみたい、もう一度そこにいくために、私自身がそういう作品に関われるところにいたいという気持ちは持っています。

――これから演じてみたい役は?

みつほは、ニュアンスや表情での演技が大事だったのですが、次はもっともっと行動が際立った役…殺人犯とかヤンキーとか、自分とはまるでリンクしない役にも挑戦してみたいです。

――田中芽衣が選んだ◯◯な映画というテーマで、3作品を挙げるとしたら?

車という存在も車を運転する行為も大好きなので、『見るとリフレッシュされる映画』というテーマで、

『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』
『ベイビー・ドライバー』
『ソウル・バイブス』


この3本です。

劇中で流れるヒップホップ系の音楽も併せ、テンションはマックス。リフレッシュできるし、爽快な気持ちになります。

映画撮影中に大麻パーティで大炎上!?  映画「炎上シンデレラ」の主演・田中芽衣。足りないものはあざとさ_4

取材・文/工藤晋 撮影/石田荘一 スタイリスト/山田莉樹 ヘアメイク/長坂賢
衣装協力/EBONY(エボニー)・PLUIE(プリュイ)

『炎上シンデレラ』(2022)
監督・脚本:尾崎将也 
出演:田中芽衣 飯島寛騎 横田真悠/大河内健太郎ほか 配給:キャンター
2022年11月4日(金)より池袋HUMAXシネマズほか全国順次ロードショー
https://cinderella-movie.jp/

衣装クレジット / ジャケット¥63,800、パンツ¥45,100/エボニー、ブーツ¥36,300/カルチェグラム(デュプレックス)ネックレス¥50,600、ブレスレット¥89,100、リング(人差し指)¥34,650、リング(中指)¥28,050/プリュイ(プリュイ トウキョウ)
問い合わせ先:エボニー/info@ebony00.com プリュイ トウキョウ/03-6450-5777
デュプレックス/03-5789-3109