なぜコンドームが必要なのか?

若い男女がセックスをする際、避妊の問題と性感染症の問題は避けて通れません。また、同性同士のセックスであっても、性感染症の問題は避けられません。

この2つの問題に対応するために男性ができることは何かというと、当然ながらセックスの際、必ずコンドームを装着することです。子どもを作る予定のないすべての男性は、「コンドームがなければセックスをしない」と言えるようになりたいものです。

大事な注意点としては、コンドームは自分で買うこと。ラブホテルに置いてあるものや、他人からもらったものは、破損している可能性があり、安心できるものではない場合があります。また、コンドームにはいろいろなサイズや形があります。自分で買って試しながら、自分の陰茎や好みに合ったコンドームを選ぶようにしましょう。

セックスする場所が自宅以外の場合、コンドームを携帯する必要があります。その場合は、コンドームは熱に弱いため、直射日光を避け、温度が高くならない環境を保つようにしましょう。保管の際には、コンドームの形状に影響のない、ハードケースに入れて携帯するのが理想です。財布に入れて携帯している人が多くいますが、これはコンドームが傷みやすく、お勧めできません。

相手の女性が「ピルを飲んでいるから」とか「今日は安全な時期だから」と言ってきた時でも、必ずコンドームは使ってください。その言葉が本当かどうか分からないからです。本人が勘違いしているかもしれませんし、ピルを飲み忘れていることもあるでしょう。さらに、だまされている可能性もゼロではありません。

また、最初はコンドームなしで挿入して、射精しそうになってから中断してコンドームをつける、というケースもよく聞きますが、それは、避妊や性感染症予防の意味からいえば、大変危険なことです。